荒波タテオ

初めましてのような気がします。・お笑い・舞台・イラスト・背骨が折れた事があります。 作…

荒波タテオ

初めましてのような気がします。・お笑い・舞台・イラスト・背骨が折れた事があります。 作った物・荒波オリジナルアイテム通販 •BASE https://tateoshop.base.shop/ •SUZURI(スズリ)https://suzuri.jp/tateo #suzuri

マガジン

  • 今日何をしていたのか、もうさっぱりと。

    今日何をしていたのか?さっぱりと思い出せないのかこってりと思い出せるのか。 ただの日記でした。 なんとなく書ける日に書くのだと思う。

最近の記事

きおく

歩いていたんだ

    • しぶとく

      えらく昔、近所のよくいく銭湯に宮藤官九郎さんがいらっしゃると聞いた事がありました。 そんな話もあったなとのぼせかけていたら クドカンさんが隣に浸ってきました。 そんなバカな、、、 バカではあるのだけども、、 バカな、、 あったまった身体がとんでもなく更に熱くなりました。 湯気が真っ白で姿がふさがれようとも どうみてもなにしてもなんにしても 宮藤さんでした。 その表情は銭湯の醍醐味すぎて とても声をかけることが出来ませんでした。 大好きな作品達が頭にぐわん

      • できることなら

        今を思えば、夢のようなにとんでもなく怪しくて優しくてデタラメな方々に鳥肌さんのお陰でたくさん出会わせて頂いていた。 僕も微かにでもあの時の可笑しさをたくさんできる限り掴んで放って表現していきたいです。 タテオ

        • ありがたや

          2023年もありがとうございました。 今年は舞台や映像、ドラマ、色々なお芝居ができたした。 あと鹿にも北海道でぶつかってしまいました。 だけど生かされてます。 とても 来年はどうなるのか  すごく楽しみです。 皆様健康でなんだか笑ってしまえる事がたくさんありますように。 荒

        マガジン

        • 今日何をしていたのか、もうさっぱりと。
          25本

        記事

          しっくり

          芝居でしっくりきたためしがありません 不安で俯瞰でみたところでまったく落とし所がわからないです。 だから続けていきます。 僕の友達がでっかな決断をしました。 寂しいですが。 どこにいっても最高の人間なので大丈夫です。 二つのステッカーをひとつくれました。 いつも一つくれます。 どんどんその人が素晴らしくなっていく気がします。日記 タテオ

          11月

          がくるよ このシールは境目に貼られいるよ 素直にキャップを回そうともこやつが立ち塞がる 結果この体脂肪シールを見てしまう 剥がしても手に一度張り付く まどろっこしい だけどこの執念が何かヒントの気もします。 10月は色々ありました。 素直に落ち着いて さあ11月です。

          ふろや

          マスオチョップ西園さんは面白いけど、銭湯行ったら身体がすこしお爺ちゃんみたいになっていました。 なっていましたというかお尻が少し垂れていました。 僕も身体をほぐすはずのジェットバスで腰を痛めてしまいました。 意味が分かりません。 時間はちゃっかり進んでいて細胞もしっかり腐っていってます。ここだけは平等です。 すごいです。 湯上がりでふやけた足に買いたてのサンダルが食い込んでたまらなく痛いです。 くやしいです。 だけど定食屋さんに着きました。 高円寺の高架下にある定

          終演(くによし組「壁背負う人々」)

          全公演終えました。 ご来場本当にありがとございました。 あれこうしとけば、こここうしとけば けばけばしい事は置いとかなく 反省と次への起爆剤に。 だけどもしっかり色んな種類の汗をかけたことも大切にしたいです。 みんな強くて優しかったです。 素敵すぎる座組 街で、山で、歩道で、カレー屋で劇場で会場で どんなところでもいいから元気な顔で、あれっ? と また出会えたらと思えました。 楽屋から出て、ぶっとく真っ直ぐに空にすごい勢いで伸びていく飛行機雲をみれまし

          終演(くによし組「壁背負う人々」)

          しっかり

          労働稽古労働稽古労働稽古労働稽古 これは絶対にただ事ではありません。 斜めに傾いた「ななめ島」その島に東京からモデル志望の子が転校してきます。 その子は足が太くなるのを嫌がりますが その島はななめです 僕はその島に生まれ、そして育った青年役です。 足はむきむきかもしれません。 だけどもその島ではその文化が当たり前で日常なのです。 そのような舞台の稽古をしています。 暑いですね太陽 どうにかまだ地球に住まわせて頂きたいです。 荒波

          図書館

          台本を覚えようと外に出て 喫茶店もお金がかかると 図書館にふみだしてみたら 学生さん達がまじまじとお勉強をしていました 哲学書が並ぶ例にぽちんと置かれた一つだけの椅子にはお爺ちゃんがうなだれていました。 机に向かうは学生さん達 その中でパソコンも携帯も教科書も机に出さずに じゃがりこを食べてる中学生くらいの青年がいました。 シャーペンとじゃがりこ 二つを合わせたらチグハグなお箸になります。 この青年は何を摘みあげれるのか楽しみです とにかく 家で食べるよ

          終演。

          舞台が全公演終わりました! ご来場声援しっかり染み込み大感謝です。 僕の出た班は、ひょっこり人間界で芝居を始めてみた、可愛い妖怪のような方々ばかりで大好きでした。 そんなこんなが終わって 僕は 酒の席でめんどくさくて面白くないおじさんにからまれていました。 逃げるように帰りました。 雨が降ってたので戻ってきましたと、ずぶ濡れながらに復讐にもえる、韓国映画のようなワンシーンを浮かべましたが 土砂降り濡れ身体で帰宅してコーヒーを飲んでねました。 復讐するは我にあり

          こんなとこ

          このタイプのボタンで目的の場所を消せたことがない。 なんとなくの習慣が垂れ流されていた末路です。 ひとつずつ覚えて押していこうと思います。 5月です!

          こんなとこ

          ここ

          ここです。 僕は帰り道 突然。 我が身に感じたことのない優しい熱波が降り注いだ気がしました。 すかさず歩みを止め 呼吸も整えました。 真上を見上げたところによると、そこはコインランドリー この銀色の箱から、コインランドリー独特の石鹸の匂いと、やわ緩い熱波が永遠にでてるのです。 ここが杉並のエネルギー復帰地点です。 この真下にいてしばらくエネルギーを受け与えてもらっていると お爺ちゃんが、僕には全てが分からないから辞めてくれという表情をされながらこちらを見て

          へんくせ3月27日

          変な癖 洗濯物洗いたての、ひんやりと湿っぽい洗濯物に顔をつけます。 乾燥終えたてのお洋服に顔をうずくめるのはCMなどでも流れておりますが 洗濯機から出したて、ひえたて、ぬれたての洗濯物です。 これに顔をすんとくっつけると匂い、ひんやりした布、乾いてそうで乾いてない、もどかしさ全部がくせになります。 よし今日も洗濯物を回そう そうして買いたてのぷにぷジェルボールを取り出そうとすると、 一個のぷにぷにが何故だか破けていて、他のぷにぷにに液が蔓延して、全てがこってりホ

          へんくせ3月27日

          拭き 2月27日

          どんだけお前のケツをふいてきたと思ってるんだ そう言われても、 どんだけトイレ紙が自分のおしりを拭いてくれたかに感謝をしたよ。

          拭き 2月27日

          ヤニ宇宙

          この部屋はマスオチョップという、面白コント師2人の部屋でした。 外付けの郵便ポストはこてこてに傾き、 鍵も毎日かかってなくて出入り自由、 しかし空き巣には見向きもされない古めかした コントの道具のような物件。 変な坂道の、傾き様に建てられていて、夜逃げなど試みた場合には、家ごと転がって逃亡を手伝ってくれそうです。 僕以外にもたくさんの芸人、友達が、何も考えずに、今はどうしようもなくても、どうもしなくても、何者でなくても集まれる部屋でした。 夏はこの部屋で生きることは許