不眠症の土偶を助けよう

※この記事はラジオ企画を提案するものです。

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始まりました。

佳和里おーなです。

みなさんは、夜眠れていますか？

私は最近寒いせいか、なかなか眠れません。

風の強い日には窓が揺れる音も気になりますし、地上には眠れなくなる要素がたくさんです。

ーーーーそこで私は思いつきました。

風もなく音もない、太陽の光も当たらないから朝勝手に身体が目覚めに入ることもありません。

日常生活を送るには『五感を奪われた絶望』と呼ぶのに相応しい環境ですが、こと寝るという行為においては立場が逆転し『至福の快眠スペース』になります。

これからはセミのごとく地中で寝れば解決ですね。早速今からベッドを地中深くに埋める作業を始めるので、今日はここまでです。

・・・・・。

じゃあ最強環境である地中ですら眠れない時は一体どうすればいいんだ？？？

精神的な不調はどんな空間でも発症する可能性があると聞いたことがあります。

つまり地中にいながらも眠れない夜を過ごしている、かわいそうなやつがいるはずです。

そこで真っ先に思いついたのがこいつ。

《DOGUUUUUUUuuuUUUUUUUUU！！！！》

・・・すいません、完全に写真間違えました。

それはともかく、みなさんは考えたことありますか？

寝るのにベストと有名なあの地中で眠れない土偶がいることを！

(私はありません)

・・・土偶の目が半開きなのはねむりたくても眠れない苦しみを表現しているのかもしれません。

それに朝になっても陽の光が当たらないので、その病みはさらに倍です。(当社比)

寝たいのに眠れない、恵まれない土偶について、私たちはもっと考えるべきなのかもしれません。

作物などの豊穣祈願と言われており、女性の形を模しているといわれる土偶、その土偶が不眠症ともなれば激しく成長が損なわれ貧乳に、そして作物は枯れ果てることでしょう・・・・。

助け方はみなさんにお任せします。

さて、次回は「毎朝青汁を服用している雷神にありがちなこと」でお会いしましょう。

それでは。