日常生活のめんど〜なこともRPGの「おつかいイベント」風にすればやる気が満ち満ちる!?
※この記事はラジオ企画を提案するものです。
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始まりました。
佳和里おーなです。
最近寒いせいで「こたつから動きたくねー」とか「ファンヒーターの前から絶対にどかない」とか「暖房のある部屋じゃないと動けん」とかを繰り返している内に一日が終わるという生産性の欠如した日々を送っています。
みなさんもありませんか?
・理由ないけどとにかく面倒くさい
・やらなきゃいけないことほどやりたくない
・お金は欲しい
ダメだとはわかっていても、ついつい後回しにしてしまいます。
なんでこんなにやりたくないのか理由を考えたときに、やっぱり「イベント感」がないことがやる気を削いでいるんじゃないでしょうか。
よくあるやらなきゃなことである「ごみ捨て行かなきゃ~」も「使った食器洗わなきゃ~」もこってこての日常です。
こんなものをやったところで世界の半分をもらえるわけでも、今日の夕飯がハンバーグになるわけでもありません。
無意識の内そういった小さな絶望が、私たちの行動を制限しているのかもしれません。
・・・じゃあ、作ればいいじゃん。
イベント感でる日常生活改善システムを作ればいいじゃん!!!
例えばRPGのゲームではよく「おつかいイベント」なるものがあります。
やれ北の洞窟に住むゴブリンを倒してこいだの、やれ魔王にダメージを与える伝説の剣を作るには7つの宝石を集める必要があるだの、何かつけて次に進むために色々押し付けられるイベントですが、なぜか苦ではないですよね?
なのでこれを導入し、この怠惰な生活から抜けてみようと思います。
例えば
「ごみ捨て面倒だなあ」
「なんでごみ箱に捨てたゴミをもう一回捨てに行かなきゃいけないんだ」
「ごみ箱ごと窓から放り投げて~、でも立つのすらめんどい~」
「ピコン!」
「神のお告げ」
「やらなきゃ!」
はい。
これでQ,O,Lを上げることが容易になりますね。
みなさんも日常生活におけるめんど~なことをどんな世界観で「おつかいイベント」にしたいか、コメントもらえると嬉しいです。
以上になります。
次回は「オールラウンダーなピーラーにありがちなこと」でお会いしましょう。
それでは。
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