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「noteを読み合う会」に参加してみた(サークル「創作をまなびあう会」に潜入!)

noteユーザーがコミュニティを作れる「サークル」機能は、ぽっちnoteユーザーにはつらい。

ぽっちユーザーをより孤独にするサークルの実態を探るため、2021年9月22日に開催された「創作をまなびあう会」のイベント「noteを読み合う会」に参加しました。

「noteを読み合う会」とは

ずばりオンライン交流会です。

参加者は
・サークル「創作をまなびあう会」のメンバー
・指定された時間にオンライン会議サービスのZoomにログインできる
の条件をクリアできるひとです。

選べた時間帯は2つ。朝9時からと昼12時。
わたしはちょうど昼休みの後者を選択しました。

どんなnote使い(ジョジョのスタンド使い的な)が現れるか、びくびくしながらZoomを起動しました。

いざ潜入!

Zoomにログインすると、noteのイベントでおなじみ…なかのひとがお二人。

かねともさん

成瀬さん

「あ、だんだん増えてきた」とログイン状況に喜ぶお二人…。

急遽企画したイベントで、どれくらい参加するのか、ドキドキだったらしいです。

参加したnoteユーザーは8名。

このイベントはタイトルの通り、数人に分かれてお互いのnoteを読んで感想を言い合う会です。

初対面のひとに、自分のnoteを読んでもらうなんて、なんとも恥ずかしいやら厚かましいやら…。緊張しながら開催のごあいさつを聞きました。

ブレイクアウトセッションへ移動

Zoomには、参加者数名でディスカッションするための「ブレイクアウトセッション」があります。

わたしが入ったグループは、わたしを含めて3人。

簡単な自己紹介をしたあと、Zoomのチャット機能でお互いの読んでほしい記事を交換します。

お二人からいただいた記事は…。

美希さんからは「私が写真家になりたい理由 #1」

推しの大野絋幸(おおのひろゆき)さんの写真集やカレンダーの写真を撮るようなカメラマンになりたいそうです。

「推しは推せるうちに推せ」といいます。

全力で推して全力でアピールしてほしいです。

もうひとりのRieさんからは「校内スピーチコンテストで、クラス賞に選ばれた次女の話」

お嬢さんがスピーチコンテストで「コッペパン」の話をして…。

という母親のやさしさあふれる記事でした。

断罪されるわたしの記事

一方、お二人に読んでもらったわたしの記事はこちら。

note愛にあふれるお二人から断罪されるのでは、とびくびくしてましたが、楽しんでもらえたようです。

「ちょうど数日前に読んだばかりです」(そんな奇跡が!)
「noteをたくさん読んでいるのが伝わってくる」(noteの記事のすすめかたが上手すぎてつい…)
「noteを続けられなくなったとき、助けてもらえそう」(書いてよかった…)

うれしくてZoomのカメラをオフにして泣きました(うそです。昼休みの公園で周囲にたくさんひとがいたので、ぐっとがまん!)。

初対面同士でしたが、noteユーザーという共通点があり、ほのぼのと会話しました。

ブレイクアウトセッションのあとで

30分はあっという間にすぎました。
お互いのnoteを読んで感想をいい合うにはちょうどいい時間だったと思います。

ほかの参加者のかたからも「また開催してほしい」という声が。

これからも企画してもらえる気配です。

サークル「創作を学び合う会」に参加するには?

「ええっ!わたしもnoteを読んでほしい!」というかたは、サークルへの入会をどうぞ!

誰でも参加できて、参加費は無料です。

もし「noteを読み合う会」でわたしの記事を読むことになったら、絶賛してください!約束ですよ!わたしは豆腐メンタルですから!

ご一緒したみなさん、開催していくださったなかのひとのお二人、ありがとうございました。

この記事が参加している募集

面白いものを見つけて写真を撮れたら投稿します。世の中、面白いものがたくさんあるのに、消えてしまうのがさみしくて。