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【書評】『高校教師のための学級経営』

※この書評は、私が読んだ教育書の内容を忘れないためだけに書いたものです。noteのプラットフォームを借りて、自分専用の「教育書備忘録データベース」を作ろうというわけです。一応公開はしますが、他の方が読んでも面白くないかもしれません。

※書評一覧の目次はこちら

To do

1、氏名印の横に出席番号を書く
→バラバラになっても並び替えられる。

2、出席簿に一年間分の日付を書く
→毎朝が楽になる

3、日直の仕事を明確化して日誌に貼っておく。
→誰がいつ担当してもそれを読めば仕事がわかる

4、担任する生徒名を単語登録する。
→入力が早くなる

5、生徒のネームプレートをマグネットシールで作る。
→日直名や係決めなど、用途は多数

6、学習・生活のルールを1枚にまとめる。
→生徒に前もって指導ができる

7、自己紹介やクラス方針をスケッチブックで行う。
→考えたことを漏れなく生徒に伝えることができる。

8、「黄金の3日間」を逃さない。
→生徒が素直で一年間で最も集中して話をよく聞く3日間。

9、入学式と学級開きのシナリオを考える。
→「人の印象は出会いで決まる」。万全の準備をする。

10、初日の放課後に、教室の環境整備をする
→2日目以降の予定などを板書。

11、委員決めはネームプレートを使って決める
→仕事内容は紙にして事前に配る。一人一役。


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