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かかりつけ医って必要?
どうも、河野陽介です!
医療について、これから書いていこうとnoteを始めました。
役立ちそうな情報を発信していくので、よかったら遊びに来てください(^^
今回は、かかりつけ医の存在について、お伝えできればと思います。
病院を利用する際、かかりつけ医を見つけるようにと、薦められる機会も多いのではないでしょうか?薦める理由は、医学管理を日常的に行うことで、重症化の予防に効果的とされているからです。
優秀な医師、または高度な医療機器を所有している大きな病院よりも、付き合いが長く、これまでの自分や家族の状況に詳しい医師の方が、何かあった時に、適切な判断や指示をもらえる可能性が高いといいます。
さらに、専門医療機関等との円滑な連携が行えるため、必要時には、何かと役立つ存在でもあると思います。
また、一人一人の問題に対し、地域で最適な医療機関を教えてくれるとともに、専門家同士が必要な情報を伝達してくれるので、安心して住み慣れた場所で過ごすことも可能といえるのではないでしょうか?
一般の医師が、水先案内人(ゲートキーパー)または医療の門番となって、専門医と役割分担することは、医療にかかるコスト削減にも繋がるとされているようです。
医療は、超高齢社会にとって介護や在宅療養支援との連携も、地域に寄り添った重要な役割といえます。
自分に合った、そして適した医師を見つけることも大切ということですね。
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