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脚を細くしたいなら鍛えるべきはケツ

 中高年諸君、そして細い足を手に入れようとしている女性のみなさん、鍛えるべきはケツです。
 
 ドライバーの飛距離キャリー280ヤード、ランも含めて300ヤードを目指して筋トレを再開しました。ゴルフは下半身で打手と言われています。ゴルフクラブが速く振られれば飛距離は伸びます。振るのは下半身よということなんです。人間は立ちはじめてケツ筋が発達しました。たまにカン違いで馬のケツすごいでしょ、やはり速く走るにはお尻大切よと自分の商品を売るのに都合が良い前提を作ろうとしてたとえ話を作っている人がいますが間違いです。
 
 犬を後ろからみてください、猿でもいいです。ケツの穴丸見えでしょう。あれは臀筋がないからです、四足歩行には必要ないのですね。ちなみに馬は太ももが太いのです。
 
 立ってスイングする以上、ケツの筋肉は大事です。だから私はそれを鍛えているのですが、人間として生きるならやはりケツは大事です。
 
 冒頭で、細い足を求める女性にも声をかけているのは、ケツを鍛えて、ケツで歩けば、太ももとふくらはぎの筋肉が退化しみるみる細くなってきますからおためしあれです。女性はプリケツが最高と書くとセクハラとか言われるので書きませんが、お尻で女性の美しさをという国もあるので一考の価値ありです。
 
 ケツがでかくなると相対的に足が細くみえるという視覚的な効果もあります。そういう意味においても鍛えるべきはケツなのです。
 
 最高の手本はNBAの選手たちです。ぜひyoutubeでチェックしてください。彼らは半パンでプレーしているのでふくらはぎが見えます。古いですがマイケル・ジョーダンのふくらはぎはほとんど肉がついていません。まるで棒です。私も上半身に比べて極端にふくらはぎが細いです。細いなあと言われたらNBAって知ってるって説明します。
 
 私があるき始めてからもう50年以上経過しますが、あるき始めてからずっとお尻で歩いています。遺伝により出っ尻なこともあってお尻を使いやすかったのでしょう。
 
 ではどうやってケツを鍛えるのか。そして足を細くするのか、それにあたってはおいおい書いていきます。
 
 おしりが平べったいなあと感じる人、まずは骨盤を気持ち前屈させて歩いてみてください。中殿筋が発達し始めますから。

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