こだわりとは、頑張らなくても成り立つことを頑張ること(?)
衝撃に出逢ったとき、その瞬間の気持ちは、
必ず言葉にしておきたい。
なぜなら、その衝撃を受けたと思う自分の気持ちの深い部分に、
自分が自分の知らなかった「当たり前」の感情に気付けるから。
今日の衝撃は、
「あまり人に見せたくない自分のこだわりが、好きで尊敬している」との告白…
しかも、まったく皆無であろう、美容。笑
あとは、いかにもまだ社会人1か月目の無力な私が語る、夢の話。笑
普通(私の中の)だったら、
なんでそこにお金かけるん?!とか…笑
思ってしまったり。だって自分には理解できない世界の話なんだもん。って。
でも言われた言葉は、「生きることに全力だよね」って。
食に対する深い知識とか、実際こだわってる美容品とか
ほんとに、すごいなあって思ったんよね。って。
あとは、「美容家になりたい!そのために、今度応募するの!」って聞いて、夢に向かって実行してるやつ、おらんもん
心から尊敬できるんよね。
って友達に言ったらしい。笑
私のこだわりを、大切にしてくれるひと
私の夢を、夢で終わらせてはくれないひと
こだわりを、こだわり抜きたい、そう思えた。
生きることに全力って言葉の裏には、
「がんばらなくても成り立つことを、がんばってよいものにしようとしてる」っていうことへの姿勢のことだと。
たしかに、私、がんばっていたのかと。気付いた。
私は知ってる。
がんばってもがんばらなくても成り立つことは、
がんばったらがんばった分だけ得られるものが大きいということを。
だから私は、もっと、もっと自分の向かいたい先に向かうために頑張りたい。結果がついてくるまで。
明日も、自分の「感動」や「衝撃」に、たくさん出会うために生きる。
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