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選挙戦を通して私が伝えたかったこと

2020年10月に行われたつくば市議会議員選挙。

その選挙運動期間の最終日の一番最後に、私が自身のSNSに投稿した内容を、備忘録としてnoteにも綴っておきます。

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【選挙戦を通して私が伝えたかったこと】

選挙たすきをかけて、子どもの保育所送迎やお散歩をしながら、黙々と街のごみを拾い続ける。
そんな私の選挙運動は、皆さんの目にはとても異様なものに映ったかもしれません。

ですが、それは本当に「異様」なことなのでしょうか。

一人の母親として、子ども達との時間を大切にしながら、今の自分がつくばの街のためにできることを、ただひたむきに行う。
7月にUターン移住してきて以来ずっと繰り返してきた日常生活を、選挙たすきを付けて行っただけなのです。

街を変えることは、政治家だけの特権ではありません。
市民一人一人が、この街を変えていく当事者なのです。

「市民の力でつくばを変える」
このことの大切さが一人でも多くの方に伝わり、自ら声を上げ行動する市民が一人でも増えてくれたならば、明日の結果はどうであれ、私の選挙戦は成功であったと考えています。

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