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捨てられない時にやるべきこと

おはようございます。
晴河です。

いざ物を捨てようと思っても、
どうしても捨てることができない、
そんなこともありますよね。

そんな時に効果がありそうなことが2つあります。
「写真を撮る」「箱に入れる」この2つです。


写真を撮る

どうしても捨てることができない物の写真を撮って保存しておくと、そこに残っている感覚があります。
自分のスマホ内、またはクラウド内に写真が残っているという安心感があると、物を捨てるハードルが下がります。

昔描いた絵や作品、
ボロボロのぬいぐるみやクッションなど、
思い入れがあって捨てにくい物などに、
この方法が有用ではないでしょうか。


箱に入れる

捨てるか残すかで迷った場合は、
保留としてとりあえず箱の中に入れておく方法があります。
その箱を1ヶ月から半年、または半年から1年間保存しておきます。

いざ半年後、1年後に開けてようとする時に、覚えていない物は自分にとって必要の無い物となります。

新品だけど全然使っていない物。
友人や知人からもらった使っていない物など、使わないけど捨てるのは気が引けるような物はこのやり方がいいですけど、物を捨てるかどうかの判断を先送りしてると捉えることもできる方法なので、どうしても迷った時はこのやり方も参考にしてはどうでしょうか。


まとめ


色々な整理収納術はありますけど、
1番は普段からこまめに整理しておくことだと思います。
「それができたら苦労しないんだよ」
と聞こえてきそうですが、気持ちは分かります、
1日5分とかでも良いですし、
1部分、例えばその日に3段ボックスの上段部分のみを整理するだけでも十分です。

一気にやろうとすると膨大な量となってしまいます。
大事なのはコツコツと一点突破です。

この記事の内容が少しでも暮らしのヒントとなったのであれば幸いです。
ご閲覧ありがとうございました😌

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