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きおくときろく

記憶を言葉にとどめるのは好きなのに、その記録を「続ける」のが苦手だ。


だからブログも間が空いてリセットしちゃうし、手帳も書き込みが凄いときと真っ白な時との差が激しい(あ、手帳は手書き派です←どうでもいい情報)。

ちなみに今年は読書ノートをつけようと思って用意したのに、まだ手をつけておりませぬ(いつからすんのや)。

そんなことを考えたのも、レシピノートを整理してたからなんだけど。

基本となるレシピは書き留めてあるものの、その時の材料の状態や、気温・湿度なんかによって多少変化するんだけど、その記録がなくて記憶頼り。
それに加えて、その時々でのアレンジが思いつきで多少入ってしまう。
それを記録していないが為、後で困ることがある(再現できないw)。

記録しておいてたら年間通しての移り変わりとかみれるのに、もったいないなー。なんて、後になって思うのだけれど。
その時のノリでやっちゃうからなあ、いちいち何グラムとかはかってないしなあ。

今年は読書ノートもレシピノートも、記録として残しておけるのだろうか。
このnoteも。

きおくときろく。
ひと文字ちがうだけなのに、どうして、こんなにも自分にとって違うんですかねえ、などと考えながら、日々は続いていく。

今日は朝から寝坊したため何やら朝からおかしなペースとなりまして、本は寝る前に読むとします。


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