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縁とタイミングが肝

車の運転が下手だ。自分のことを基本的に、車を運転してはいけない人間だと思っている。

それでも住んでいた所が車がないと生活できない場所だったり、趣味でどうしても必要だったから、など必要に応じて運転はしてきた。そして案の定、色々とやらかしてきている。人に危害を加えたことがないのだけが救い、と言うべきか。

いまは家族の車があるけど、結構満身創痍なので(車が)、なるべく車を使わないようにしてる。便利なんだけどね…ほんと便利なんだけどね?

だけどまあ、車があってもなくても、行けるところには然るべくして行けるもんなんだなあ、とふと思った今日。

車でないと難しい場所でも、何か上手く行けることもあるし、電車でのアクセスがよくても、どうにもタイミングの合わない場所もある。

その場所に行けるかどうかは、結局、縁とタイミングなのかもなあ、などと思ったりもして。

まあ要約すると、行けないと思ってた場所に比較的スムーズに行けたりすると、嬉しさひとしおですよね、って話です。

今日の美味しい嬉しい出来事、デシタ。

今日読んだ本
『冬の日誌 / 内面からの報告書』ポール・オースター 柴田元幸訳 / 新潮文庫 2024.1


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