成果をあげるチームづくりとは?
フードスタイリスト、フードコンサルタントの河合真由子です。
フードの仕事はチームワークが大事
撮影の際には、レシピを考える人、料理を作成する人、料理を盛り付けてお皿周りのスタイリングをする人、そしてそれを撮影する人・・・など細かく役割分担をすることが通例です。
その際に必要なのはやはり1つのチームとして協力体制がとれるかどうか?ということ。
よいチームづくりは成果をあげることにつきる
極論からいえば、結局、成果をあげないとよいチームづくりはできないとおもっています。
どんなに仲がよくても、成果のあがらないチームではよい雰囲気にはならない。逆に、個人的な感情や関係はさておき、全体としてきちんと成果をあげることができていれば、それなりによい雰囲気になっていくものです。(要は高い目標意識をもって成果をあげていると、個人的な細かいことにはあまり気にならなくなるものです。)
チームビルディングに必要なのは共通の軸をもつこと
もう一つチームビルディングに必要なのは共通の軸をもつことだとおもいます。このチームで何を目指すのか。かわらない一点を共有できなければどんなに優秀な人材があつまったとしてもチームとしての成果にはつながらない。そうおもいます。
個人や環境に依存しないチームづくりが目標
さて、わたし自身も、目下このチーム作りが課題となっています。仕事の上でのミスを個人や環境に依存していてはいつまでたってもよいチームはつくれません。会社の組織でいえば、うまくいかないことを個人や環境のせいにして、そのたびに配置転換をしても結局何もかわりません。
大切なのは個人や環境に依存しないチームがうまく機能するための仕組みづくりかとおもいます。
目下、私も試行錯誤中ですので、この先をうまく結論づけることができないのですが、その仕組みを目下つくっているところです。
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