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ペットボトルを使った、立体的なあじさい

かわいいで地球をまもり隊(#かわ地球)のヨシコ隊員です。

雨の季節の花、あじさいがいま見頃を迎えているそうです。

今回は立体的なあじさいを作ってみました!


<材料>
画用紙残り(青、水色)
クラフトパンチ(あじさい形)
窓付き封筒
炭酸のペットボトル
紙の梱包材
シードビーズ


<作り方>
1.500mlの炭酸ペットボトルの底部分をカッターでカット
2.ペットボトルを紙の梱包材でくるみボンドで貼る、内側に梱包材を詰める
3.あじさい形のクラフトパンチで、画用紙を抜く
4.抜いたあじさいを四つ折りにして折り目をつける
5.中心にボンドでシードビーズを貼りつける
  ボンドが乾くまでしばらく待ちます
6.裏が緑色の窓付き封筒を開き、あじさいの葉っぱを切る
  まわりをギザギザさせるといいです。
7.半分に折り、葉脈部分に折れ目をつけ開く
8.ペットボトルの土台に、花を貼っていく
  少し起こすようにはっていくとキレイです。
9.底面に葉っぱを貼りつけたら、完成


今回、窓付き封筒の裏側の色が、葉っぱにぴったりハマった気がします。

最初はストレートに葉っぱを切ったのですが、あじさいっぽくなかったので、庭のあじさいの葉を眺めて、ギザギザと切りました!

そこがポイントです。

そういえばあじさいは日本生まれの園芸品種で、原種は関東地方の海岸に自生していたガクアジサイだそう。

ガクアジサイの別名を「額の花」といい、夏の季語。一般的なあじさいよりも素朴で、清楚な感じがしますね。

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