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迷惑なグローバリスト 保守への回帰を願う

昔、テレビで「文化人」という人たちが偉そうに、

これからはグローバルの時代だ

と言っていた。

そうなのか、グローバルな社会か、と思い込まされた。

また、盛んに「国際化」とか「欧米では」とか言われたものだった。

けれど、白人たちが支配している世界では、白人たちがルールを決め、

そのルールが白人たちに都合が悪くなると変更され、

白人以外は常に従わされる立場だった。

日本人が戦後、一生懸命働いて経済を拡大させると、

白人たちは「日本人は働きすぎる」と言い出し、

日本政府は慌てて週休二日制を導入し、あまり働かない様な政策をとるようになる。

結局そのころの「国際化」というものは白人たちに合わせる、という事だったと思う。



何事もそうだが、物事には良い面と悪い面が有る。

そして、その時良い事だった事も時間経過とともに悪い事になる事も良く有る。


さて、2024年の今、グローバリズムは良い事だろうか、悪い事だろうか。

かなり悪いほうに傾きつつある。

ただ今でもまだグローバリストたちは生き残っていて、

まだ偉そうにそういう事を言っている。

未だに白人支配の世界が続いているが、少しずつ白人以外の脅威も増す様になってきた。

欧米では今、移民問題で大混乱に陥っている。

スゥエーデンの様な平穏だった国が、不法移民を入れすぎて、

レイプ事件が世界で最も多い国の一つになってしまっている。

アメリカの混乱ぶりもたくさん伝わって来る、万引き、略奪、暴力がはびこって、

とても法治国家とは思えない様な惨状だ。

ヨーロッパも同様で大都市の人口に占める他民族、

移民の割合がとんでもなく高くなっていて、

白人がマイノリティになってしまいそうな状況だ。

ロンドンの人口比率は、白人の割合が半分を切ってしまっている。

これによって白人がロンドンを脱出する動きが出ていて、

さらに白人の比率が下がってしまっている。


彼ら白人達は、よその国へ行ってそこの人間を捕らえてきて奴隷にした歴史が有る。

だから元々違う人種が混在する国になってしまっていた為に、

他民族への警戒心が非常に薄かったという事なのだろうか。

警戒心が薄いからキツい仕事は移民を入れて安くやらせる、

という事に慣れ過ぎていたのだろう。

そこにムスリムの移民、不法移民たちが押し寄せ、

文化や宗教の衝突、暴力、分断、混乱が起きている。

そもそもキリスト教とイスラム教が混在して混乱が起こらないハズは無いのではないか。


日本もその後を追う様に「グローバリズム」信奉に傾いてしまっている。

日本国内では既に、異文化との軋轢や混乱が起きる様になっている。


神はアッラーのみだと言うムスリムによって神社の破壊などが起きる様になった。

埼玉県川口市の混乱ぶりはネット上で大きく報じられている(大手メディはは一切無視)。

言っておくが、イスラム教徒にも色々な人が居るのだ。

異文化を尊重する温厚な人達も居る。

厄介なのは原理主義者たちだ。

異教徒は殲滅する対象であり、法律とはシャーリア法であって

他国の法律を守るつもりは無い。

女性は男より格下の家畜の様な存在であり、教育をうけさせる必要も無い。

こういう人達と一体どうやって共生するというのだろうか。


グローバリストたちの主張にはそもそも無理が有るのだ。

全く文化も風習も宗教も違う人と混乱を起こさずに共生できると

本気で思っているのだろうか。

そういう人達は一度川口市に住んでみれば良いのだ。

そしてさらに外国人による犯罪が非常に目立つ様になってきている。


日本でなぜ移民を入れようとするのか、それは財界の圧力によるものだろう。

堕落した経営者たちが、安い労働力を欲しがり、

それを入れた結果に起こる混乱については一切知らぬふりをしている。

今の経団連の会長は、顔を見ただけでも吐き気がしてくるほど怒りを感じる。

あの男は一体何をやっているのだろう。

大人数を引き連れて中国に行ってへーこらしたり、どんどん外国人を入れようとしたり、

国益を著しく損ねる事に一切気を使う事が無い。

さらに意味も解らずに「LGBT」について、

日本は欧米と比べて「遅れていて恥ずかしい」

という全く無知な発言までしている。

日本は伝統的にマイノリティを弾圧したりせずに共存して来た国だ。

具体的な問題点が全く解っていないまま、

「欧米に比べて」などと平気な顔をしてデタラメを言っている。

マイノリティの人達はLGBT活動家たちを迷惑に思っているのを全く知らない様だ。

良く解らないがなんだかこういうのが有るらしいから乗っかっておこう、というだけの、

全く人を馬鹿にしたやり方だ。


また、移民を推進しようとしている人間は結局は自分の利益だけを考えている様だ。

移民を受け入れる仕事をする会社を経営している某総理の兄弟が居る、

竹中平蔵も人材派遣会社をやっている。

河野太郎は中国で商売をしている。

岸田内閣は財界の意向を受け、外国人をどんどん入れ、

どんどん永住させようとしている。

国が混乱する事など考えず、自分達の利益しか考えないのだ。


そもそも無理が有る事をどうして平気で推し進めるのだろうか。

欧米で起こっている混乱を知らないのだろうか。

本当に驚くべき事で怒りしか湧いてこない。


このおかしな状況を一体どうしたら良いだろうか。

アメリカ大統領選挙では、まだまだ流動的で解らないが、

トランプが勝ちそうな状況になっている。

トランプは就任したらすぐに不法移民を全て送り返すと言っている。

ヨーロッパでも反動が起きている。

イタリア、オランダなどで保守派が力を増し、

フランスでも保守派の国民連合が選挙で勝利した。

これだけ混乱してしまったのだから反動が起こって当たり前だろうと思う。


さて、日本はどうなるだろうか。

今後選挙が有って、自民党が過半数割れしそうだ。

その場合、割と保守的な維新や国民民主も入れて連立で政権を維持するのであれば、

僅かな希望は保守本流の高市早苗さんが総理になる事だけだ。

自民党総裁選で、麻生さんと菅さんが高市支持に転じる事を願うばかりだ。

また、LGBT法成立に怒って立ち上げた日本保守党が

国会で活躍してくれる事も願っている。





全てはカネの為 全ての事は利権が理由になっている

もしトラ まともな国へ

ポリコレへの反動 揺り戻し


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