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日本を取り戻す 苦しい戦いが待っている

こんな動画が有った。

https://twitter.com/RabitSoldier18/status/1782225221875069186

動画の大まかな内容は、日本国内に人民解放軍やらの組織が出来て武器まで備蓄されている、

的な話だ。

この動画が本当なのかどうかは知らないが、本当でも嘘でも関係なく、

大事なのは、そういうことは充分考えられると思う事ではないだろうか。

充分有り得る事だから対策が必要だ、ということは言えると思う。

台湾進攻と同時に日本国内で大規模なテロが行われ、放送局もインターネトも占拠され、

自衛隊は機能しなくなり、

知らないうちに我々が中華人民共和国の人民になっていた、ということになる。

テレビやネットでは中国の日本省誕生を歓喜して祝う群衆の偽映像が流され、

一般国民は今まで通りの生活が出来ますから安心してください、と言われる。

けれど、徐々に締め付けが厳しくなり、多くの人が強制収容所で強制労働させられ、、、

気が付いた時にはもう、抵抗のしようもない状態になっている。

というシナリオがすぐに頭に浮かぶ。


平和ボケと言われ続けて何十年も経つ。

行政も立法も司法も、すっかり平和ボケして、自分達が儲かればそれで良く、

危機感を持たずに独裁国家と「友好関係」という名の罠にはまってゆく。

財界の一部のトップもとにかく中国が大好きで、批判されても、

中国と仲良くする事の何が悪いのか解らない様子だ。

自分だって、お隣の中国の人達と仲良く出来たら良いと思う。

けれど、中国共産党というヤクザが支配しているのだ。

良心的な中国人民も、共産党には逆らえないのだ。

命令を聞くしか無いのだ。

逆に、子供の頃から日本人は悪い奴らで日本人には何をしても良い

と教えられて育った人がたくさん居るのだ。

政治家たちも全く危機感を持たずに彼の国の言いなりになっている。

地方自治体も嬉々として中国製のシステムを利用している。

なんでこんなに危機感が無いのだろうか、、、。


まず第一に確認しておかなければいけない事は、

中国人と中国共産党を分けて考える必要が有る、ということ。

中国人にも良心的な人、友好的な人、立派な人はたくさん居る。

けれど、それと共産党は分けて考える必要が有る。

そして何よりも、一党独裁国家であり、

どんなに良心的な人でも共産党の命令に従わなくてはならない、という事だ。

中国人を差別するな、とかいう吞気な話ではないのだ。

どんなに良い人の中国人でも共産党に支配されているのだ。


ヤクザと仲良くしてはいけないのだ。

甘言に乗ってつきあえば全てむしり取られるのだ。

日本は既に、かなりの部分でサイレントインベージョンを受けていると思う。

マスコミは中国を批判する事すら遠慮している。

政治家は中国の言いなりになっても、それの何が悪いのか本気で解らない様だ。


さて、日本の政治は本当に断末魔だ。

自民党はもう腐りきってしまった。

けれど野党にはマトモな党が無い。

かろうじて、日本維新の会や国民民主党はかなりマトモな事を言う。

けれど、維新はただ一点、大きな欠点が有る。

それは中国べったり、という事だ。

それの何が悪いのか全く分からない様子だ。

けれど、この重大な一点を持って、維新は一切支持出来ないと感じる。

国民民主もとてもマトモな事を言ってくれる。

けれど、そもそも勢力が小さい上に、あっちへ行ったりこっちへ行ったり、

ふらふらしすぎている。

共産、社民、立憲民主、れいわ、は論外だし、もう、投票する政党が無くなってしまった。

僅かな望みは日本保守党のみだが、まだ国会議員が一人も居ないのだ。

この先どれほど勢力を伸ばせるのかも未知数だし、もし政権を取ったとしても、

霞が関やマスコミや他政党からの強力な妨害が待っている。

日本人の中の多くの良心的で現実的なサイレントマジョリティの人々は、

これからは、サイレントではなく声を出して行動を起こさないと

日本は無くなってしまうかもしれない。

平和ボケと言われ続けていても、

9条が有れば戦争は起こらない、と思う人も漸く少なくなってきた。

世論調査でも憲法改正が必要だと思う人は半数以上に増えた。

さらにもう少しきりっとして、危機感を持ったほうが良い。


小さな一歩として、少なくとも選挙には行きましょう。

少しずつ日本を取り戻してゆかなくてはならない。


山口さんが、あの人たち の背景などについて
解りやすく解説してくれています
https://youtu.be/nAGm-qU7kTo?t=1040


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