国内回帰
貧乏人にとって、100均とかニトリとか、あれとか、あれとか、安い店は本当にありがたい。
それらの殆どが中国に関係が有る。
たまには、というか、結構な頻度で安いから買っても使い物にならないという事も有るが、それも大半は中国製などだ。
それでも、結構使えるものも多く、やっぱりありがたいのだ。
でも、中国、というのは、中国共産党なのだ。さらに人民解放軍なのだ。
中華人民共和国、ではなくて、中国共産党であり、軍民一体の人民解放軍なのだ。
「中国」とか「中国人」の話ではない、「中国共産党」の話だ。
中国共産党は、悪である、という事ははっきり言える。
これに加担しても良いのか、いや、ダメだろう、と思うわけだ。
だからなるべく国産を買いたいと思っても、貧乏人には高いんですよね、、、
大企業も中国にどっぷり浸かってしまっているところがたくさん有る。
自由と人権に配慮しない上に、力による現状変更をしている中国共産党に加担してはいけないのだ。
でも、中国でなければ商売が成り立たなくなっている会社がたくさん有る。
そしてその製品をありがたがっている自分たちが居る。
これはほんとにどうしたものか、、、、。
江戸時代、欧米が開国しろ、貿易しろ、と言って来た時、
幕府の役人は、
「全て自国の産物で足りているので貿易する必要は無い」と言ったんだ。
そういう風になりたいものです。
ちょっとずつでも国内回帰、サプライチェーンの見直し、というやつを進めて欲しい。
カネ勘定よりもまず先に、国家感を持った若い経営者が頑張ってくれないといけないんだな。
日の丸を背負っている自覚で商売して欲しいものです。
教養とは何か
ビジネスチャンス
精神の風が粘土の上を吹いてこそ、人間は創られる
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