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「NHK基礎英語3」一年間チャレンジ 89日目 Lesson61 関係代名詞whose / 文章を組み立てながら喋るの疲れますよね?

4月2日より毎日NHKラジオ基礎英語3を聞くことにチャレンジしています。

学習方法
①"Today's story"をテキストを見ずに聞き、聞こえたままを書き取ってみる
②テキストを開き①の答え合わせ。何が聞き取れなかったか確認する
③その日のレッスン分を全て聞きながら音読し問題にも回答する
④そのレッスンの中で覚えたいフレーズを1文だけ選ぶ
⑤そのフレーズの構文を使った表現を調べる
⑥お昼休憩、夜寝る前にも今日のレッスンを聞く
*毎日継続が一番の目標

今日のフレーズ

I have a friend whose parents live in Spain.
両親がスペインに住んでいる友人がいます。

関係代名詞 whose(所有格):whoseは先行詞が人でも物でも使える

例文

The classroom whose windows were broken is forbidden.:窓ガラスが割られた教室は立ち入りが禁止されています。
→これを言う時の感覚としては「その教室、その教室の窓が割られてたんだけど、立ち入り禁止だよ。」
 

The woman whose picture they exhibit is not an artist.:彼らが展示している絵を描いた彼女は画家ではありません。
→これを言う時の感覚としては「その女性、彼女の絵、彼らが展示してるんだけど、画家じゃないんだよ。」

*今日の感想

英語を喋るとき、文章を頭の中で一生懸命組み立てながら喋り、1センテンス言うだけで汗びっしょり、という経験ありませんか?

私は特に関係代名詞を使って「はい、この日本語を英語にして!」というトレーニングをやる時にこの感覚に陥り、苦手意識を持っていました。

しかしPodcastやドラマで関係代名詞が入っているフレーズを聞いた時、「実際にはこんな使い方をするんだ。」と心の中に入ってきて、初めて「私がこの状況の時、この感情の時に使えばいいんだ」という気持ちになれました。

また、関係代名詞を使って喋るネイティブのリズムを聞いていると、
①まず自分の言いたい ”物、事”(名詞)を言い、
②”そう言えばそれってこうなんだけど”と補足説明を挟み(関係代名詞を使って補足説明)
③そして最後にその物事がこうなんだ、と言って終わる
という感覚なんだ、とわかりました。

もし文法のルールにとらわれすぎて「スピーキング苦手だ~」と思っている方がいたら、自分が話したいシチュエーション、トピックのものを丸暗記して(発音、リズムも全て)、後からこの文法はこう使うんだ、と学んでみるのはいかがでしょうか?

*おまけ

今日からここに「今日の朝ごはん」を記録します。

最近フルーツサラダを朝ごはんに食べるのに凝ってまして、毎日写真を撮っていました。

英語とは全く関係ありませんが載せさせてください。

画像1

今日のフルーツサラダにはキウイを入れました。(私は一つでもフルーツが入っていれば「フルーツサラダ」と呼ぶ事にしています。)

あとはトースト、バナナヨーグルト、コーヒー

毎日ほとんど同じようなメニューですが、僅かの差を目を凝らして探して貰えたら嬉しいです。

それでは今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。





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