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『くじけてしまったときに効く一言』


何してんだよ...! 

 一人じゃ起き上がれないのかよ...!

誰かが手を貸してくれるの待ってんじゃねーよ...!


そんなんじゃな...

いつまで経ってもお前は弱虫のままなんだよ...!
義理人情も...渡世の仁義も...

てめぇの足でしっかり歩いて胸張って生きてる奴にしか通用しねぇんだよ...!!


逃げてばかりの奴にな...

手を貸してくれる程...

世の中そんなに甘くねぇんだよ...!!!**

(2002, 山口久美子)


このセリフ、何でしょう〜?

ヒントは、学園ドラマです。2002年。


古い!笑

そう!

ごくせん!笑

超懐かしい!

Youtubeでオススメのビデオに表示されていたので、軽い気持ちで見始めたところ、止まらず。

ファーストシーズン、10時間鑑賞。笑

仲間由紀恵主演で、若き日の松本潤小栗旬成宮寛貴なんかが出てました。

ちょい役で松山ケンイチ、上地雄輔、ウエンツもいた。笑

なぜ見始めたんだろう。

最近よく、学園ドラマとか、アツい先生が出てくるストーリーに惹かれます。

心の底で、支えが欲しいのかな〜?笑

欲しいんだと思います。

失敗した時、どうやって立ち直ればいいか。

もちろん、テレビだから美化されている部分はあるし、現実の退屈な時間は全てカットされているのだけれど、心に響くセリフはある

ドラマを見て感じたいい雰囲気とか、空気感とかって、言葉にするのが難しくて、抽象的で忘れちゃう場合が多いけれど、言葉に残すべきだと思う

忘れちゃうから。笑

そして、あきらは決意した。

名言を、どん欲に記録しよう

自分の心に響いた言葉は、どんな些細な事でも、10分時間取って記録しよう。

というわけで、
第1弾でした!


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