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#060 30代男性エンジニアが考える『最高の2時間』の過ごし方 〜 自分時間と家族時間を充実させるヒント

上の本を読んで、30代男性の考えついた「2時間の天才的な使い方」を書き出してみました。


大きく分けると、「自分だけの素敵な時間」「家族との素敵な時間」「友人との素敵な時間」に分けることができます。また、「インドア」「アウトドア」にも分けることができます。これらのパターンの中で、自分が充実する選択肢をいくつか考えて持っておくのは今後の人生でも必要なことだと感じて今リストアップしています。





自分の2時間の使い方


私の場合は、サウナ+ラーメンでかなりハッピーです。サウナも、ランニングしてから行くととても良かったです。子供が生まれてからというものの、サウナも気軽に行けるわけではないので、より貴重度が高いです。それ以外も読書やこうしたブログをたまに書くのも好きですが、読書やブログはいつでもできるので、「2時間空いた貴重なタイミングで取り組む事柄」としてはあえて書きません。


自分①:サウナ+二郎


いきなりかなり阿呆なプランを書きます。大抵の場合自分がご機嫌になる2時間プランです。いきなりサウナでも良いのですが、ジムで汗を流してから入るサウナも大変デトックスで良い体験なので、外すことができません。


  • サウナ〜仮眠(60分)

  • 二郎系ラーメンを食べる(30分)



このルーティーンをこなした後に昼寝をすると完成します。これ以上言うことなしのプランです。デトックス効果もあります。何がデトックスかというと、発汗によるデトックスもありますが、デジタルに対するデトックスもリフレッシュに大きく寄与すると思います。放っておけばスマホを見てしまうスマホ人間からすると、サウナに無心でいる時間は格別です。



自分②:ジム+サウナ


これは最近始めたことなので、恒久的に続くかわわかりませんが、筋トレをした後のサウナも格別です。いきなりサウナに入るパターンと比べて、体が燃焼しているので、より発汗作用があり、サウナが気持ち良いのです。


大好きな草加健康センター


また、筋トレも成長を感じる瞬間は気持ちが良いです。以前は上げられなかったウェイトを上げることができると、やはり気持ち良いです。


「15分の運動で寿命が3年伸びる(投資した時間は半年)」というのを書籍で読んだことがありますが、適度な運動は続けていきたいと思います。



自分③:DIY


何年か前からDIYが好きで「このエリアをこうしたい」というのが常にあります。空いた時間があれば、DIYの計画や買い出し、取り組みを行いたいところです。DIYは、作業時に音がする+木材の運搬が子育て中の身としてはかなりネックなので、DIYができる時間そのものがかなり貴重になっています。笑



DIYの良いところは、「スキルが上達すること」「部屋が整うこと」「夢中になれること」です。ものづくりはやっぱり楽しいです。


自分④:未来の計画を立てる


定期的にキャリアプランだったり将来のことを考えるのは楽しいです。毎週やる必要とかは全然ないですが、隔月に一回、「5年後にどうなっていたいか」という漠然とした問いにその時思ったことをつらつら書くだけで色々スッキリします。将来に対する漠然とした不安がもしあれば、書き出してみるだけでスッキリします。



家族との素敵な2時間の過ごし方


私は子供(2歳)がいるので、家族の過ごし方も子供中心となります。家族との過ごし方は、「自然と楽しむ」「ドライブを楽しむ」「電車旅を楽しむ」「家でのんびり楽しむ」などなどありますが、先にアンチパターンを書いていきたいと思います。

  • 長すぎる電車移動(1時間以上など)

  • 長すぎるドライブ(1時間以上など)

  • 昼寝のサイクルを崩すアクティビティ

これらは、ママ・パパ・子供全員が疲弊して良いことがあんまりないので、できれば避けたいところです。そうすると、30分圏内でできることが「最高の2時間の過ごし方」になります。


家族①:角上で海鮮丼


いきなりピンポイントな話題ですが、角上魚類という魚屋さんが我が家のロングブームとなっており、ここに行くと大体みんな幸せになれます。



新潟の寺泊に本店を置く魚屋さんで、その日の旬な魚を捌いてくれたり、海鮮丼や天丼が充実しており、大変美味な体験に浸ることができます。私の家の近所の角上魚類の近くには公園もあるため、ピクニック的に楽しむこともできます。


家族②:自然体験(川・海)


川下りやカヌー体験が非常にリフレッシュになります。アウトドアの場合、夏場は暑さが厳しいので難しいですが、川下りなど自然のアクティビティは最高にリフレッシュします。

「川」「海」というスポットは水の温度だったり潮の香りだったり知覚できる感覚が多い分、楽しさも倍増するような気がします。

長瀞の川下りなど


うちから海は遠いので普段行くことは難しいですが、川は近くにあるのでこれからも頻繁に行ってみたいと思います。



家族③:動物園・水族館



これはオールシーズン定番のコースですね。夏の暑い時期でも、館内の水族館であれば涼しく過ごすことができます。子供も喜びますし、魚が好きな私も楽しい時間になります。年パスが意外と安く、リピートする場合は年パスがお得ですね。

個人的にはハゼが好きです。のんびりした魚で見ているだけで癒されます。自宅でも飼育しています。




まとめ



「2時間」という限られた時間でも、自分や家族と心から充実した時間を過ごすことが、日々の幸福度を大きく向上させることを実感しました。「サウナ+ラーメン」や「ジム+サウナ」、「DIY」などの自分だけの時間、そして「角上で海鮮丼」「川遊び」など家族と共有する時間は、それぞれの場面で大きなリフレッシュ効果をもたらしてくれます。


特に、忙しいエンジニアとして限られた時間をどのように活用するかは、人生の満足度を左右する大切な要素だと感じます。また、家族と一緒に過ごす時間も、長い距離の移動や疲れるアクティビティではなく、手軽にアクセスできる場所で楽しむことが重要だと改めて気付きました。


今後もこの2時間をどのように活用するかを意識しながら、理想の時間の使い方を模索し続けていきたいと思います。


おしまい!

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