見出し画像

先日、行き慣れてない地域に行くときに、パソコンで一番わかりやすい道順を調べ、それを頭に叩き込んでから出かけた

東京の住所はわかりにくかった。〇〇1丁目の隣に5丁目があったり5丁目の次だから6丁目だろうと思ったら別の△△町2丁目になってたりして。まずそのナントカ町の位置を把握しないとどうにもならない。
東京で生まれ育った姪にはそれが普通なので、札幌の「南に6ブロック東に7ブロック分進めば目的地に到達する(どこで曲がろうと、基本の「南に6マス進み東に7マス進む」を外さなければ目的地に着く)」の方が違和感があったような、そんな会話をしたのを先ほど思い出した。
ただ札幌にもそれで行ける地域と行けない地域もあり、その東西南北に何マスか進むで解決する地域の地価はそれほど安くならない。郊外にいくと〇〇町〇丁目が出てくる。普段通らない地域は予習が必要なのだった。と、ここまで書いて「予習の必要ないよおまえiPhoneもってるじゃんGoogleマップつかえよ」と思った。
今日は電話の着信が2回あった。それ以外で触ってない。充電したらかなりもつ。
先日運転しながら、「これ目的地まで触れないし目的地についたら触らないしその目的終わったらまた運転するし、電車バス地下鉄移動じゃないとほぼ触らないもんだな」と思った。
先日、行き慣れてない地域に行くときに、パソコンで一番わかりやすい道順を調べ、それを頭に叩き込んでから出かけた。だから、おまえ、なんのための携帯端末よ、と思うのだけど、この癖はまだ治らない、というか、覚えた方がはやい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?