見出し画像

画家川田祐子ニュースレター@No.24ー2018-12【有料版】

窓の外は、時折雪がちらつき、かと思うと急に暖かくなったり、急激に冷え込んだり。
師走を迎え、気候もめまぐるしく変化して行きます。

町のいたるところに植えられているドウダンツツジ(灯台躑躅)。

今は、乾いた灰色の細かな枝に、
ロウソクの炎のような、小さな赤い新芽がたくさん灯され始めました。

今年最後のニュースレターの配信となりました。
お陰さまで、2年間配信を継続することが出来ました。
また、様々な形で、様々な方々から応援を頂きましたこと、
この場をお借りしまして、心からお礼申し上げます。

毎月の制作の近況をお知らせすることは、
私にとって、とても大きな心の支えになっています。

この2年を振り返るに、無理なく自然に、数多くの様々な作品を制作することが出来ました。
またその積み重ねの一部を、来年1月9日からの個展で発表する運びとなりました。

皆様にご挨拶できる喜びを噛みしめながら、
目下、案内状のチラシ作成とDMの宛名書き、
紙上制作のフロートマウントの設え、梱包、
そして今年最後の最新作の制作。

毎日コツコツ、マイペースで作業を進めています。

皆様、どうぞ穏やかで静かに今年の暮れを迎えられますように。

画家 川田祐子

ここから先は

1,262字 / 4画像
この記事のみ ¥ 100
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?