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読書会へ行こう Part2

川口市出身の自称読書家 川口竜也です!

今朝も神保町で読書会を開催したのですが、私は読書会で「うちの会以外にも沢山読書会があるので、興味を持って様々な会に参加してみてください」と話してます。

勿論、「東京読書倶楽部」に来て頂きたいこともありますが、やはり会によって様々な特色が出るもので、その会でしか味わえないものもあります。

私自身、今まで読んだことがない本を読んでみたい、手に取ってもらいたい、いわば「世界を広げてほしい」という思いがあります。同じような本ばかり読んでいると、視野が狭くなってしまいます。

是非沢山の人のお勧めを聞いてみて下さい。今回も、最近参加した読書会について書かせて頂きます。

世界一爆笑する読書会(池袋)

関東最大規模を誇る「世界一爆笑する読書会」は、読書会にもかかわらず名前の通り笑いが絶えない読書会です。

以前神保町のBOOK HOTEL ともコラボするほど有名で、初めての方でも大変楽しく、また話しやすい会です。

乾杯読書(日本橋兜町)

日本橋兜町のBook Lounge Kableで開催された「乾杯読書」は、仕事終わりにお酒の代わりに本で語り合う会です。

仕事するにも、yogiboでゆったりもできるブックラウンジで読書が出来ます。

Book Lounge Kableにて撮影

小説が好き!の会(新宿)

名前の通り小説に限定した「小説が好き!の会」は、純文学からファンタジー、海外文学やライトノベルまで多種多様の物語が語れます。

新宿はephokeで開催した際は、隠れ家感があって素晴らしかったです。

小説が好き!の会にて撮影

20・30代読書仲間オフ会(北区)

東京は北区の文学サロン 朋来堂にて開催される「読書仲間オフ会」は、まず始めに参加者からテーマを募り、その話題に沿って話します。例えば、紙派か電子派か? レビューを見るか? どんな姿勢で読むか?等々。

今回参加した以外にも、日本酒を飲みながら読書会をしたり、ボードゲームやマダミス会なども開催しているそうです!

会によっては、年齢が限定されていたり、ジャンルが指定されているところもありますが、だからこそ聞ける話もあるし、それこそ世界が広がります。

ぜひ読書会に参加してみてはいかがでしょうか? それではまた次回!

今日もお読みいただきありがとうございました。いただいたサポートは、東京読書倶楽部の運営費に使わせていただきます。