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読書論

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自称読書家が語る、読書の方法や向き合い方について。
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#ビジネス書

ビジネス書は役に立っただろうか

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 先日の読書会にて、川口さんってビジネス書とか読む…

読書の時間的価値(時給換算編)

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 会社の本をいくつか物色している時に、読書の価値に…

文学は実学であるか?

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 先日、電車の中で日能研の広告を見つけ、思わず2度読…

運動と読解力

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 最近仕事が忙しく、運動する時間がなかなか作れない…

読書会に"向いていない"本

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 今月の読書会は先月よりも順調に開催できている。リ…

"本質"を捉えろと言うが…

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 珍しく真面目な本を読もうと、友達の知り合いの薦め…

本は「喧嘩しながら読む」べし

川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 先日、読書会で「本に書き込みをするか」と言う話になりました。私は断然書き込むタイプです。小説は気に入った部分や感銘を受けたところは折り目をつける程度ですが、教養本やビジネス書などは線を引き、著者の考えをまとめ、時に反駁を記したりしております。 人によっては、本は持たない前提の方も勿論いらっしゃいます。紙で買った後、面白かった本のみ電子書籍で残す方や、A3用紙にまとめたものは全て売り払う方もおります。そのような方にとっては、綺麗な状態