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たったそれだけで!?食っていけない行政書士の共通点とは?

どうも、かわせんです。

今回は、食っていけない行政書士の原因についてです。

試験の合格が目的となっている

えっ!それだけで!?
意外に思うかもしれませんが、食っていけない行政書士の共通点となっています。

これは恐らくですが、試験の合格が目的となっている人は、試験に合格して行政書士の資格さえ取得してしまえば(行政書士となるには試験に合格した後に登録手続きが必要)、お客様からの依頼が自動的に入ってくるという甘い考えがあるのだと思います。

だから、開業してから営業をしようとか、顧客開拓のために広告を出そうとか、その類のことを一切しようとしないんですよね。

いつの時代の行政書士を夢見てるのか。
事務所を開業したらお客様から依頼が入ってくるなんていう時代は終わりました。
って言っても、僕もその時代を経験したわけではないので聞いた話です。

正直、それが事実かどうかなんてことはどうでもいいとです。

重要なのは、今がどうなのかということ。

そして、今はこちらからアクティブに営業活動をしなければ食っていけない時代です。

そうである以上、事務所のイスに座っているだけでは何も生まれません。
ただ指をくわえて待っていても明るい未来は期待できません。

つまり、行政書士で食っていくのであれば、試験の合格は目的ではなく、食っていくための手段であるということです。
あくまでもスタートラインにたっただけ。
ゴールに辿り着きたいなら、自ら進んで行くしかありません。

たったそれだけのことを知っているか知らないかで未来が変わってきます。






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