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今や、歩きスマホ 便利の陰陽のこれから 〜最新のiPhoneも13年前は

iPhone13が出ました。
ということは、13年前はスマホすらなかったのです。
 
以前は、噛んで潰して、舌で集めて飲み込む、跪坐姿勢で御膳で食べるのが普通
今は、椅子にもたれて顎を上げて吸って飲み込むのが普通

だから今は、パンを、ミルクに付けて
数回噛んで吸って飲むようになりました。

それは窒息の原因となります。
こんな食べ方は寝たきり老人と同じです。


その時代はさておいて
13年前の当時の最新のパソコンよりも
今や、iPhoneの方が
天文学的数値まで優れています。

時代は
恐ろしく変化し
今や、過去の正常は、異常なのです。


以前は、病院で亡くなったら病死、
今や自宅で亡くなったら変死

でも今の時代は逆。


脊柱のS字カーブもなくなり
以前は、生きられないと言われた平背
今や日本人の9割を越えるようになりました。

※平背とは・・・反り腰とは逆に、本来ゆるやかなS字カーブを描いている背骨が真っ直ぐになっている状態。骨盤底筋の下がりも意味する。
図の一番右。

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下に落ちたものを拾うことが
スッとできなくなったのが老人だったが、
今や子ども達がほとんどそうなってしまった。


平背は
精子の無い成人男性生理がこない若い女性をつくります。

また平背の状態は、骨盤底筋が下がっていることであり、
腹式呼吸ができないいないということです。


歩きスマホは
視野角の9割を無くし、視力の低下だけでなく眼瞼下垂に。

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※眼瞼下垂とは、まぶたが垂れ下がってきて見にくくなる病気です。 まぶたが重い、見にくい、特に上方の視野がせまいという症状があります。

考えるのではなくググる。
体力、判断力が低下する。


眼瞼下垂との関係で、健康への影響としては
食いしばり、TCH(歯が当たること)があります。

たった13年で
環境も
教育も医療も
日常生活も
真逆になりました。
(以前は異常と言われていたことが普通になりました)


もうすぐ
寝たきりが700万人を超える時代です。


2030年以降には
ゲノム編集で
さまざまな
生命体が誰でもつくれる時代になると言われています。


新しいウェルス(富・財産)も
ドンドン編集できる時代に…。


あと10年で始まる
人工臓器、臓器移植、
そして再生医療。

ロボットが、なんでも辛いことは行ってくれて
日常も行ってくれる。


子ども達が目指す世界はこんな感じ。
たった数年で職業すら変わる。

人間は、これから
動かずに
食べずに
脳だけで
なんでもできる、そんな生き方になるそうだ。


今や
歯並びの矯正も
顎外装置12時間
同時に拡大装置24時間
で気道を確保しないといけなくなった。


オーラルトレーナーでの一時矯正なら
今までの起きている最中2時間ではなく
24時間入れないといけない時代に突入しつつある。


スマホと流行病は
本当に全ての時代を変えてしまったのです。

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