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才能とは、自分が自分として生きやすくなるためのもの

才能って、「人より秀でているもの」ってイメージだけどそうじゃなくて、

「自分が自分として生きやすくなるためのもの」なんだって。
なんだってってわけじゃないけど😅、

そうやって定義づけしてる方がいて、それいいなぁと思いました。



才能って辞書には「物事を巧みになしうる生まれつきの能力」とあります。

そう、生まれつきうまくできることです。

で、「才能を活かす」って「生まれつきうまくできることを使って生活(もしくは仕事や趣味)をする」ってことなんですが、

上記のように考えると、

才能を活かしてると生きやすくなるってことなんです。

ピアニストの辻井伸行さんは、ピアノを弾くことで生きやすくなってる。

マラソンランナーの高橋尚子さんは走ることで生きやすくなってるし、

エヴァンゲリオンの庵野忠明監督は物語を生み出すことで生きやすくなってる。(いや、これはわかりませんが😂笑)



生きやすくなるなら、才能を活かせた方がいいし、

逆に言うと自分を生きやすくさせてくれている部分に才能があるとも言えるかもしれないです。


わたしの場合は、ふと思いついたのは「結婚」ですね。結婚して生きやすくなったから、共同生活できる才能はあるのかも。

あとは、「信じ込む力が強いこと」もあるけど、これも信じ込むことでかなり人生にいいことがあったし生きやすくなってる気がします。

それから、文章を書くことも案外あるのかも。わたしより上手い人は死ぬほどいるのは知ってるけど、でもわたしはこうやってブログを書いたり寝る前に妄想の中で小説を作ったりして😅(←なんだそれ)、それが楽しいし新しい気づきがあったりして人生が生きやすくなっている気がします。

「生きやすくなる」ためのものが才能なら、あの人よりはできないから自分なんて才能なくてダメやる価値ないとか思わなくてもいいもんね😅

ちょっとでも才能あるなら、生きやすくなるんだから使った方がいいじゃんって考えられます。前向きに。(そう、全然読者が増えなくてもブログ書いた方が自分のためだしとか思える😅笑)


ということで、才能は自分が生きやすくなるためのものっていう定義づけおすすめですって話でした。

あなたを生きやすくさせてくれている才能は、なんですか?

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↑長女は自分の欲求を素直に伝えることができるし、次女は周りの人を気遣うことができる。生きやすくなるためだと思って大人になってもそのままでいてほしい☺️

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↑両親が野沢菜漬けてました

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↑最近ハマってるのが、麻雀のMリーグ(←AbemaTVでやってる)。そういえばテニスの大会でも強い人たちの試合をみたり大会の雰囲気が大好きだったなぁって。テニスの才能はなかったけど、仲間を応援したり、みんなで同じことを楽しんだりすることの才能はあったのかも😅


ではでは〜

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