ドーナツと言葉

今日のおやつは
シンプルな昔ながらのドーナツ

もくもく食べるとおいしいよ。

「シンプルな昔ながらのドーナツ」
という言葉を
「ただのドーナツ」
というと
ちょっと嫌な響きになる

自分の中では
同じことなのに
言葉にした瞬間
伝わることが違う。

書き言葉のときは
読み返したときに
直すことができるけれど

誰かと会話しているときに
口から出てしまった言葉は
直すことができない。

悪気はないのに
無意識のうちに
ただ頭で羅列した言葉を
言ってしまうことが私にはあって

人間関係のトラブルになることが
多い。

悪気はないのよー

でも理解はされにくいですね。

解決法としては
言葉にする前に
その言葉を言っていいのか
考えてから言葉にすること。

これでトラブルは減る
けれど
ストレスは増える

疲れますね。

この人
こういうこと言っちゃうけれど
悪気はない
ということが
お互い理解し合えるように
会話したり
会話以外の態度で
伝わるといいな

シンプルなドーナツを食べながら
つらつらと考える。

その人が好きなら
逃げずにコミュニケーション
とり続けてみよう。

無意識さん。
悪意はないさん。
不機嫌になられたとしても
笑っていきましょう。
そして
好きな人なら
コミュニケーションをとり続けて
失敗と修整を繰り返していきましょう。

無意識さんたちのおかげで
不機嫌になっているさん。
こいつまた言ってるわー
と思って
笑ってやりましょう。

ドーナツをもくもくと食べていると
思考が深くなりますね。

今日も
笑っていきましょうー。
自戒をこめて。