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25卒がボスキャリに参加してきた話

こんにちは、

この記事を見つけてくださり、そして読んでくださってありがとうございます!

今回は25卒としてボスキャリに参加して感じたことを記録に残します。

ボスキャリの説明ではなく、僕の個人的な感想なのであまり参考にはならないと思いますが(笑)

結論としては、、、、心から参加してよかったーーー!!!って思えた!

理由はいくつか

1.多くの企業を見れた

25卒を言い訳にしてこれまで全く企業のことについて調べてこなかったわけですが、もう覚えていないくらい説明会を受けたので、何となくいろんな会社があることがわかりました(笑)

自分の生きたい業界も何となく定まった!

2.就活に対しての意識が高まる
(なんか文章長くなっちゃった(笑))

ボスキャリに参加するにはレジュメを作りますよね。
そこで自分のレジュメの内容の薄さに絶望するわけです。。。(笑)

これまで何もしてこなかったことを後悔するべきなのか、この時点で気づけて良かったのか、、、ここはポジティブにいこう!!

けど会場ではしっかり病みました(笑)

何でかというと、一緒に参加した大学の友達が優秀だったから

優秀だったからというか、就活スペック?が高かったから。

僕の今のところの大学生活としては、
・テニサー(あんまり行ってなかった)
・塾講師のバイト
・長期留学中

って感じなんですよね、ほんとに留学しか語れることがない
俺の大学生活薄すぎて泣いた

対して彼は、長期留学に加えて
めちゃ厳しい体育会のマネージャーを一年からやっています。すでにOB訪問なんかもしちゃってます。

彼曰く、面接は楽しいらしいです。
何でかというと、自分のこれまでの努力が報われるような気がするから、だって。

大学一年生の時から就活を意識して行動してたことを今になって知りました、とても置いて行かれた気持ち。

以前までの僕は、大学一年生の時期から就活意識するなんて大学生活がもったいないとか、就活を意識しながら行動するのはなんか寂しいな、って思ってました。

けど、その彼はとても楽しそう。

その時自分は何か間違ってたな、って思った。
就活意識するの、もったいなくも寂しくもないよね。

就活だけにフォーカスして自分の楽しいことをやらずに過ごしていたらそれはそうかもしれないけど、自分が楽しいことやってそれが就活のためにもなったら最高じゃんかね
一石二鳥じゃん

俺ももっと、二つのベン図の重なった部分みたいな活動していこうと思った。

あと彼は大学の勉強はそんなに真面目には取り組まないけど、部活とか、やりたいと思ったことには全力で取り組むんだよね、
オンオフがはっきりしてる。

賢いね生き方が!
俺ももっと考えて時間割かなきゃ。

彼から学ぶことは本当に多くて、今回もっと尊敬の念が強くなった(笑)
これからも仲良くしてほしいなーー

3.人事の方と直接お話しできる!

俺はこれから始まるであろう就活に向けて、本当に何すればいいかわかんなかったから、

25卒なんですけど何しておくべきですか??

みたいなあほ丸出しな質問を大企業の人事の方々に聞きまくった。

そしたら大体の人が、今は人生において大切なことを見つける時間だから、就活がどうとかじゃなくて、自分が何が楽しいのか今のうちにわかっておくべき、って言ってました。

納得。だって社会に出たらそんなことしてる暇ないもんね。就活だけずっと考えてる大学生活なんてすっからかんだよね。

それはめっちゃ的を得てる。けど、俺は就活も意識して行動したほうがいいと思うなーー。

さっき書いたように、自分の楽しいことと就活の二つのベン図が合わさったことをするのが大事だと思う。

さっきからベン図ベン図うるさいよね、高校数学苦手な人ごめんね、ググってください

だって、実際に総合商社とか内定してる人って、帰国子女とか留学経験者とか体育会とか理系院卒とかがほとんどでは??
それでリーダーシップとかコミュ力とか課題解決能力とかが大事なんでしょ?

お酒飲むのが大好きだから、大学時代ずっとお酒のんでました!!
てへぺろ!

で内定出るわけないじゃん、当たり前だけど。

そんな大学生活もありだと思うけど、そうなるとガクチカとか書くことなくて、薄っぺらくなるか作り上げるしかないよね、そうすると結局うまくいかないと思う。

だからみんなも就活意識しよう!できるだけ早い時期から。
けど大学生活が就活だけじゃ薄っぺらいしおもしろくないから、
就活にもプラスになって、それでいて楽しいことを見つけよう!


こんな感じ!
25卒でも行くメリットは大いにある!来年のためにもなるしね。

あと、当初の目的は長期インターン探しでした。
パッと見だと25卒向けのものは全然ないけど、話してみると募集してたりします。
勇気もってたくさん話しかけよう!

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