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あの牛乳を求めて

11月に行ったフィンランド。おまけで泊まった「Radisson Blu Plaza Hotel」。

朝食で飲んだ牛乳がとても甘くてスッキリした飲み心地。
なんか忘れられないのですよ。

牛乳は、毎朝フルグラ食べるので入れているし、風呂あがりにも飲んでいる。
カロリーを考えて低脂肪乳にしているから、よけいに「ふつうの牛乳」がおいしく感じるのはわかる。(低脂肪乳は少し物足りない)

でも、そのとき飲んだ牛乳は、お腹いっぱいにもかかわらず、もう一口飲んでおこうと、おかわりに行ったくらい。なんかデザートのような感じ。
あとでゆっくり飲もうと持ち帰ったコーヒーは、満腹でほとんど飲めなくなった。

それなら、日本でもいろんな牛乳は売られているので、近い味のものを探してみよう! と、近隣スーパーの牛乳コーナー巡りが始まりました。
1Lのを買うと時間がかかるので、できるだけ小さなサイズのもので数をこなす。

200mlの飲み切りサイズは、生乳100%だけでなく、加工乳も試したけどダメですね。なんというか、みんな飲みやすさを求めてそう。
それに、無脂乳固形分は8.3〜8.5%以上、乳脂肪分3.5〜3.7以上、殺菌は130℃2秒という横並び。つまり、成分無調整なら同じようなものかな。

飲みきりサイズになかったものは500mlでリサーチ。
これもほぼ同じかなぁ。
でも、白バラ牛乳はほんのり甘くていいかも。

それなら低温殺菌
見つけたのは2つ。
成城石井牛乳タカナシ低温殺菌牛乳。1Lのパックしかなかった。
これもおいしいんだけど、スッキリした感じがする。

結論としては、今回試した中に求めているものはなかったです。
一番好みは白バラ牛乳だけど、これを常用するのは贅沢だな。
500mlでふだん買ってたものより高いもんね。

これだけ試して思ったのは、やはり牛乳はふつうのがおいしいという事。
低脂肪乳もお風呂上がりには、さっぱりしてていいんだけど、コーヒに入れるには物足りない。この数日はコーヒーもミルク感があっておいしかったし。

という事で、これからはふつうの牛乳にしよう! ということになりました。
このリサーチだけで、2,000円弱使ってしまったので、そろそろやめておこうというのもあります。

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