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iPhone 非使用のAppを取り除く

iPhoneやiPadの「設定」アプリで、「iTunes and App Store」の中を見ると、一番下に「非使用のAppを取り除く」という項目があります。
これをonにしておくと、一定期間使っていないアプリはオフロードされ、iPhoneやiPadの容量削減になります。

いま使っているiPhoneやiPadは十分容量はあるので、この設定をonにする必要はありませんが、試しにどんな感じになるのかなぁ? としばらくonにしておきました。(ネタ用の仕込み……すっかり忘れていました)

メインのiPhone XSでもけっこうな数が対象になりましたね。
そのAppだけ移動させても1画面に収まらなかったです。
オフロードされたアプリは、雲と下向きの矢印のマークが付きます。

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これ以外にも、標準アプリが10個対象でしたね。(Folderの中にも3つあります)

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さすがにFilesだけはたまたま使っていなかっただけで必要だなと復活させておきました。
インストールしたアプリでも、同じように「たまたま機会がなかっただけ」で、必要なものはあるので、復活させておきました。

例えば、MUJIのアプリは、無印良品で買い物する時にバーコード提示しますが、お店で使おうとした時にダウンロードが始まると、アプリの容量分パケット通信料が発生しますからね。

興味なくなって使わなくなったものと、機会がなかっただけのものは区別する必要があります。

使用量は20GBくらいかなぁと思っていましたが、そろそろ半分くらいになりますね。ゴミもけっこうあるから仕方ないですが、LINEが上位にいるのは無駄なメッセージが多いからか? ほとんど公式サイトのだと思うけど……

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公式サイトのトークと、設定のデータ削除にあるキャッシュデータを削除。
アプリの容量はそれほど変わりませんが、キャッシュデータが2.5GBと表示されていたので、その分全体の容量が減りました。

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他のアプリでもキャッシュクリアとかやっていけば、もう少し減らせるんでしょうが、面倒くさいのでやめました。

ちなみに、この非使用のAppを取り除くをonにして、アプリがオフロードされても、そのアプリのデータは保持されています。アプリを再インストールすると、いままでと同じように利用できます。

データも不要ということなら、アイコン長押しで削除のほうが、容量削減になります。

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