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ぶっちゃけ、SONY ICF-P36ってどうなのって話。

SONY ICF-P36自体は、1年くらい前に購入しています。購入の動機は「ラジオを聴きながら仕事するとオシャレ!?(笑)」なんて思って、ラジオを聴く習慣はなかったのですが買いました。

すぐに使わなくなった

買ってから1週間程度はSONY ICF-P36を使っていたのですが、「音楽の方がいいや」ってなってSONY ICF-P36を使うのは中止しています。

しかし、最近、SONY ICF-P36を使っています。今のところ、仕事中はずっとSONY ICF-P36を使ってラジオを聴いています。仕事の妨げにならず中々良いですね、ラジオというモノは。

本題に入ります

ここからが本題です。「ぶっちゃけ、SONY ICF-P36はどうなの?」という疑問。これを解き明かしていこうではないか(笑)!?

結論から言うと、SONY ICF-P36は普通ですね。良いとは思いませんが悪いとも思えない。

要するに、SONY ICF-P36が素晴らしいという感じではないです。ここでぼくの意見が入ってくると「SONY ICF-P36は最高!」となるのです。

何が最高なのかと言うと、説明書を読まなくても良いという点。必要最小限のモノしか搭載されていません。

あえて注文を付けるなら、選局がしにくいという点。

数字で表示されないので、現在、どのラジオ局になっているのか分かりにくいです。

僕の場合は、ラジオ局を1つに固定していますので、朝起きたら電源ONにして、寝る前に電源OFFにするだけ。とても良いです。簡単です。

ラジオ番組にこだわりがあれば、こういう使い方は無理ですが、ぼくは作業用BGMとして使っているだけなので、聴けたら何でも良いのです。もし、ラジオ局を頻繁に代えたいのなら、SONY ICF-P36の選局ダイヤルを動かす必要があります。

でも、先ほど書いたように、ラジオ局の数字がでないので、自分が聴きたいラジオ局かどうか分かりません。なので、頻繁にラジオ局を代えてスンナリと操作したい場合はSONY ICF-P36は不向きかも知れないですね。

また、ラジオ局をメモリーできるラジオ機が良いですね。SONY ICF-P36はラジオ局のメモリー機能がありませんので。

でも、SONY ICF-P36の魅力は、圧倒的に有名なソニー製で3000円でお釣りが来るという何とも財布に優しいモノ。とりあえず、何か1台ラジオが欲しいと思っている方はSONY ICF-P36がオススメです。

あと、SONY ICF-P36は電池で駆動します。電池が無くなれば交換すれば良いだけ。充電の手間が省けて良いですね。

「とりあえず、ラジオを聴いてみたい」

「とりあえず、安いラジオがいい」

「とりあえず、安心できるメーカーがいい」

という場合は、SONY ICF-P36がオススメです。機能は最小限でシンプル。メカに弱い方でも比較的簡単に使えると思います。

基本操作は、「電源ON→選局ダイヤルを動かしてラジオ局を合わす→操作終了」という感じです。

あらかじめラジオ局を合わせておけば、次回からは「電源ON→操作終了」になりますしね。とても簡単ですよね。小学生でも可能かと思います。

SONY ICF-P36はラジオの魅力のきっかけとなるモノであると思っています。僕の場合、もう少し高機能ラジオを買おうかと思ったのですが、SONY ICF-P36で満足することにしています。

何より、シンプル操作が気に入っています。ぼくはメカに弱いので、SONY ICF-P36で大正解。

先ほど書きましたけど、今は朝から晩まで使っています。今後もそのつもりにしています。

「SONY ICF-P36は良いモノですよ」というのが僕の結論。

ただ、繰り返しますが、SONY ICF-P36はラジオ局のメモリー機能がないので、そこが気になるようであればSONY ICF-P36はオススメできません。

そのような機能が無くても大丈夫ならSONY ICF-P36はアリかと思いますけどね。

SONY ICF-P36が気になる方は、お店などでチェックしてくださいね。


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