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いろいろな勉強方法

はじめに

私は勉強が大っ嫌いでした。問題集も間違えだらけで暗記も不得意で偏差値38でした(中学生時代)。
「勉強」って聞くと「嫌だなぁ~」ってモヤッとした気持ちになります。
なぜ「嫌だなぁ~」って気持ちになるのでしょう?
これは、やってもやっても果てしない勉強の仕方をすることで、達成感がなかっまことで心の消耗ばかりが起こってしまったのが原因の一つかもしれません。
しかし、やりたいこと目指すものがあれば勉強は楽しくなります。
目的のために勉強を始め、高校卒業後、看護学校に行こうと思い3校受験するも不合格。
1度諦めましたが、27歳の夏にチャンス到来し、再度、独学で数学・国語を勉強し見事看護学校(偏差値50台)に入学しました。
こんな私でもられるので、皆さんもできると思います。
ここでは、老若男女関係なく勉強を必要とした時に見てほしいブログです。
勉強方法を目的別に説明し達成感を高めながら、できるだけ楽しむ勉強!!をご紹介していきます。

勉強とは?

勉強を漢字辞典で調べたら、勉は、つとめるやはげむと読み、勉強とは、強くつとめる(はげむ)ことになります。
勉強は、経験を積むことと記載されているものもありました。

勉強することで何が得られるか?

何を目的とした勉強かにもよりますが
【⠀例えば  】
「関数がとけるようになりたい」と思ったら、関数に関しての勉強を行い、関数をとけるようにします。
「テストで良い点がとりたい」となれば、テスト範囲を勉強し良い点をとれるようにします。

その時々に合わせて勉強していくことが、とても効率的ですが、あれもこれも手をつけてしまいがちで時間ばかりかかり、成果がみえにくくなります。

目的別勉強方法

勉強方法は、色々あります。

  • 授業をまとめたノートをもう一度見返す

  • 問題集をとく

  • 自分で問題をつくってこたえる

  • 暗記する

ざっくりでこんな感じです。
では、目的別で考えてみましょう。

【理解したい時の勉強方法】
点数をとりたいとかてはなく、勉強への理解を深めたい時につかいます。
専門分野であったり、自分の興味があることに対して深めるには、何度も時間をかけて本を読んだり図で表したり、色んな側面からみていくことを目的にすることが大切なので、すぐに理解できなくてもOKというルールを作りましょう

【テストや資格試験の時の勉強方法】
過去問題をとにかく何度もときまくる。
選択問題の場合は、回答も利用しどこが間違っていたのかなども理解している方が、他の問題とも繋がってきます。
選択問題でない場合は、テスト範囲の問題集をといて自分で簡単な問題を作ってもOKです。
例えば、生物で心臓に関しての問題を何個か自分で作ってみてこたえる。
問題を作れることで、理解を深めていけます。

【実践しながら若しくは説明しながら勉強する方法】
本を読んでいても頭に入ったつもりになって、実際答えられないことがあります。
なので、少し本を読んだら実践してみたり(問題をといてみるなど)、人に教えるように説明してみる。
パソコン関係なども手を動かしながら、勉強した方がよく理解ができます。
実践したり説明することで、自分が分かっていない部分も見えやすくなります。
また、実践することで成果がみえやすくなるので達成感もあります。

最後に

いかがでしたか?
大まかな勉強方法の紹介だったので、分かりにくい部分もあったかもしれません。
色々な方法でやってみることで、気分転換にもなりますし自分に合った勉強方法もみえてくるかもしれません。
効率が良い勉強方法をしたところで、自分に合ってなかったら全く勉強が身につかないこともあります。
自分が何を目的として勉強するのか?どの方法が自分にとって身につきやすいよか?を知ることが近道かもしれませんね。
目的に合わせて自分らしい勉強をおこなって、苦痛を取り除いた勉強をしてみてください。



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