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5月はぼんやりする🐽(めぐみ)

5/28(火)

昨夜からテレビで翌日の大雨について喧伝し、朝起きたら大雨警報も出て、さらにこのタイミングで「点検」で止まる複数の路線もあり、これは休校に違いないと何度もアプリで確認したが、一向にそのようでなく、半信半疑以上に休校寄りの気分で出勤したら普通に授業だった。

人々は大雨について話してもおらず、まったくの別世界に来たようだった!
地域違うんだなと実感する。
前の学校は休校だろうかとちらりと考える。

こっちの場合休校だとお金がもらえないので今日の四時間授業分…👛と考えたが、たとえそれを差し置いても休校の覚悟は簡単にできた。休校なら近くのミスドでやりたいことがいっぱいあった🍩

行ってみたら「通常授業」というのでなんだよと思い、そのまま職員室で口に出したら、生徒とおんなじこと言うてるわ、と笑われた。
給料を棒に振っても固めた休む覚悟は簡単には切り替わらず、一つ目の授業が終わったらいよいよ警報が出たり電車が止まり始めたのではないかと期待したがなんともなかった。

ここまで来てしまったのだから4個授業して帰った方がお金ももらえて私にとってもいいのだが、とにかくいつも帰りたいらしい。
窓の外では時間を追うごとにさすがに雨足が強くなり、生徒が帰りたい帰りたいと騒いでいた。私もだよ。

気持ちが切り替わらない中で、教育実習生に声をかけられた。次の私の授業を見たいと言う。
よりによって常に制御不能のクラス!
いいとこ見せたいとか思う隙間は1ミリもなく、ただの崩壊をお見せするだけですが…と情けない気持ちになる。けど、まあ崩壊は私のせいじゃないからな。誰にも悪気はないのだ、たぶん。

見学ならもっといい感じの授業山ほどあったけどなー過去の歴史で…と思いもするが、まあいいや。直前に急に言うから教科書のコピーもあげれないよ。

クラスは案の定崩壊して最初からぐちゃぐちゃで、担任の先生も入ってきて助けてくれたがずっと崩壊していた。
私は諦めずに授業をし続け、問いかけ、答えてもらい、読み手を募り、音読してもらって、飛び交う私語の隙間に解説をして終わった。
私の話す声と生徒同士の私語が同じ音量なので、毎回多言語ステレオ放送?だ。
本当にうるさいよ、と私は時々言うのだが、今日も言ったら、「自分でもわかってる」と言っていて意外だった。

私ができることは諦めずに授業し続けることだけだといつも思っていて、授業が終わった後、実習生に、私にはこれが限度です、と言った。
実習生は、自分には無理ですとかなんとか、何かなぐさめのようなことを言ってくれた気がする。

🚃

今日おこなった大事なことは、大雨を避けるため、歩く距離が最も少ないルートを使って行ったことだ。それも朝から! 昨日とも違う、知らない道。知らない乗り換え。案外行けたな。夏の汗だくの時期はこのルートを使おうと思ったりして。

帰宅と最高大雨が重なったが、電車が止まる前に、できる限り濡れないように帰った。
考えて考えて必死に生きている。
日々最高を更新する私だ。


5/27(月)

テスト返し。
簡単なテストだったこともありみんなよくできていてご機嫌だったよかった。
みんなの結果がいいと私もうれしい。
うまく授業できた気がするから。
そんなんでいいのだと思う。

授業でやったことがテストに出たのも、(作成者は別の先生なので)よりいっそううれしい。
生徒たちが何となくやっと信用してくれた感じもする。
個人的に、何よりうれしいのは採点ミス合計ミスが少なかったことだ。
かなりほっとしたけど、それだけ確認を重ねたり疲れた頭に無理をして必死に計算したりした、ということでもある。頑張りすぎ。
テスト採点こそ、ほんとにAIの仕事🤖

テスト返却後の授業は不思議とどのクラスも率先して音読してくれる人が現れるの不思議🤭
立候補点がもらえると思ってるらしい。
もらえるのかな??

🚃

帰りのルートを変えてみた。
大阪駅を通る。帰りならば通ってもいいかもしれない。
運賃が少し安くなる。

慣れてきたこの時期に、決まり始めたことを変えるのはいいなと思った。
必要なのは自由や勇気??


5/24(金)

美容院で新しい職場についてしこたましゃべり、爽快な気分になった。ウケたので。
職場の同僚さんが言った、「スケスケなのに…」という言葉が実は面白すぎて、初めて美容師さんにしゃべりながらしゃべれなくなるぐらい笑った。
しゃべってみたらけっこうその人のこと好きって自分が思ってることに気付いた。やっぱり人にしゃべらんといかんのよ。しゃべりたいのよ!!!

5/24(金)

ヨガが新人先生の担当で、すごくよかった。
その時間、その空間がその人(前に立つ人)のものになるな~とあらためて思った。
大きな声でゆっくり、はっきり、わかりやすく言おうとしていること、言いながら自分ですぐに振り返って修正しようとしていること、できる限りその場の生徒全員を見たいと思っていること、個別にかける言葉にも全体に向ける言葉にもその人がこうしたいと思うことがにじむこと。明るさ、無理はしないで、でもできるだけ頑張って。

こんなに伝わるんだなと思ったら、普段授業で伝わってるかわからんなと思ったり、わかってもらえてはないだろうと思っていたことは全然諦める必要のないことだとわかった。
たぶん伝わってるし、伝わってしまうとも言える!
自信を持って大丈夫だし、同時に気を付けたいと思った。

5/23(木)

交通費を希望の金額出してもらいたいと言いに行くとか、卒業アルバムに載る個人写真の撮影を拒否するとか、自分がどうしようもないわがままに思えてかなしかった。

5/22(水)

テスト採点中の雑談で年上の先生に趣味を聞かれ、「文章を書いたり…」と言ったら予想外に食い付かれて、「どんな? どこで読めるの?」と言われてしまった。
「の、noteで書いたりしてます…」と言ったところ、「どうやって検索したら読めるの??」と聞かれ、「ちょ、ちょっと、読んでもらえるものがあるか見てみます!」と逃げたのだが、どうしたらいい? どうしたらよかった?

まず、「文章を書いたり」とみずから言う時点でそれなりに覚悟してるじゃん? と自分に問うてみたし、その上で、ちょっとは知られたいと思ってるよね? ということもはっきり思った。

そもそも「趣味は?」の問い、超・難・問!
第一答で、「読書とか…?」と言ったのだが相手の教科も国語なので、「あぁ…まあね」と返ってきて、えっなにこれつまらないと思われてる?! と焦ってしまったのだった。
この年にもなって、趣味にまつわる小話のひとつも持っていないのは情けない気がする。けど、趣味って…。
いや、雑談を振ってくれたことだけで大感謝すべきなのだ。そもそも私は相手に趣味を聞こうとも思わなかった。同じ場所に存在している相手に会話を切り出すのは、自分に悪意がないことを示すために重要な手段だ…だから興味の有無はともかく、話しかけるのがひとつの礼儀でありルール…なんちゃって。
そこまで深く思い詰めたりしていないけど、何らかのトークを切り出してくれていることには感謝で…。
私は…話しかけないなあ~。

だってまだ5月ですよ?

相手に踏み込むようなことを聞くのは早くない?
けど、聞かれるのは別に嫌ではなかった。正確には、嫌でもよくもなかった。
興味が無いわけではない。
けど、興味を行動に移すには5月はまだ早すぎるのだ。

第一答の「読書とか…?」が、言いながらつまらない答えのように思うのはなぜだろう。そりゃ国語だからな、と言いながら自分で思っている。
なんなんだよ。別にいいじゃん!
慌ててその後、「文章を書いたり…」と言ってしまうのはなぜだろう。知ってほしいのだろうか。相手を見て言ってるのか?
「文章を書いたり…」以外、とっさに何が浮かぶだろうと考えてみる。

ヨガは?
趣味じゃないのよ。それは生きながらすることだ。
「生きながらすることは?」って聞かれた時しか答えられない。
(そんな質問はない。)
趣味…趣味ってなんだ?
「旅行」とか?
いやー。なー。
趣味むずっ!

「趣味は?」は、単なる雑談のきっかけとして挙げてくれた話題に過ぎないことは重々承知なので粘着する気はないのだが、その好意に応えるだけのためでいいから趣味の小話の一つぐらい持っていたいと思った。

それで、自分のnoteは果たして読んでもらっていいものかどうか、かよちゃんに聞きたい!
(川でピクニックは日々のこと過ぎるので同僚に言うのは難しいから、ててて日記のほう。)

5/21(火)

生徒の名前がおぼわらん。

5/20(月)

テスト週間~📝

新しい職場の文化とか、それぞれの物事に対する温度とかを少しずつ知った。
学校の特徴として、どんなに長欠しても辞めさせないとか。
クラスの特徴として、気分の浮き沈みが激しいとか機嫌しだいでこちらへの当たりがきつい時もあるとか。
知らんがな。

過去には掴み合いになったケースもあるらしい。

掴み合い…。嫌だな。掴み合いだけは嫌だな!
怖いしケガするしトラウマになりたくないし。
反射でも、うまくなくても、いちいち言葉で説明することが大事なようだ。

5/18(土)

妹と一緒にHotto Mottoの会をした➿📺️❇️ぺえの動画のマネ。

妹夫が夜いないって聞いたから提案した。
ワンオペは夕方が地獄だから。

私にとっても、時間を決めてそのために動くのは、実際のその時間以上に意味がある気がした。

かよちゃんのマネをしてお酒は私もロング缶にした。
近くのHotto Mottoの天ぷらが売り切れていたので、なか卯の親子丼にした。
(ウーバーじゃなくて)調達に行くことと、それから風呂も済ませよう!と約束したからタスクが多い。自分の世話だけの私はいいけど子ども2人の世話までする妹は私の何倍動くんだろうと思う。
手早く仕事するスキルがどんどんあがるな…世のお母さんはほんとにすごいしこれが無償だと思われて軽んじられてるってやっぱこの時代どうかしてるなと思った。

🌃

電話の後、録画しておいたザ・セカンドを見た。
金属バットが優勝するかな、したらおもしろいなと思って見たのだが、見ながら、金属バットが優勝するわけないな!! と思った。
大阪交通安全カルタおもしろかった。
全然安全じゃないところに行くな~。
ヤンキーみたいな屍みたいな異形の姿を貫くの、やっぱすごいしおもしろいよな。
絶対優勝するわけないのに、でももしかしたら優勝するかも。しないけど。

ザ・セカンド後の『金属バットの社会の窓』(ラジオ)は、事前収録した「負けた時用」のが放送され、友保が「世界平和が叫ばれるこの時代に戦わせるなよ!」と言っていて笑った。

ガクテンソクも他の人たちもみんなおもしろかったけど、なんか一生懸命全部見てしまったのはやっぱり金属バットが気になるからで、つまり普段テレビでほとんど見られないからだ。
ていうか、このセカンドの決勝の人たちは全員異形。

北原みのりがつばさの党についておもしろいことを書いていて、それは少し私が金属バットが気になる理由と似ている気がした。


5/17(金)

ヨガで初めて壁なしでシルシアーサナをした🤸‍♀️
できた!🤸‍♂️🤸‍♀️🤸‍♂️

スーパーの修理屋に腕時計を取りに行った。電池交換をしてもらうために預けていたのだった。
ところが、おじさんは「できなかったんですよ」と言って返してくる。時計の裏面を開けて電池を入れ換えるところまではうまくいったが、その後裏面を閉じるのが固すぎて難しかったらしい。防水のための強度が高すぎて、力ずくで無理にやると文字盤のガラスが割れてしまうから怖くてできなかったのだと言う。
理由はわかったが、じゃあどうすれば…と途方にくれかけたところ、すかさず、駅の反対側にある時計屋に持っていけばやってくれますよ、今までも何人かのお客さんのをやってくれたし、たぶんただで、万が一お金がかかったとしても200~300円だと思います、と言って、時計屋の名前を紙に書いてくれた。
支払いをしようとしたら、おじさんは、「できなかったんでいいです!」と言って、入れてくれた新しい電池の代金も受け取らず、腕時計と情報だけをわたしてくれて、私は教えられた時計屋に行った。

⌚️

時計屋で、「あそこのスーパーの修理屋さんで…」と説明すると、金髪を後ろに撫で付けた髪型のおっちゃんはニヤリと笑い、腕時計を受け取って奥に引っ込んで、すぐに戻ってきた。
「できたよ。お代はいいから」
と言う。
えーーっ!やっさしい~!
私は喜びととまどいと、何に、誰に対してお金を返したらいいのかわからずあたふたしながら、何回もお礼を言って店を出た。

無償の親切や街の人のやさしさに慣れてなさすぎて、どうしたらいいかわからない。
昔はこういうことにあふれていたのだろうか。
それとも今も、私の知らないところに普通に存在しているのだろうか。
サービスの対価としてお金を払うやり方しか知らなすぎてとまどいが勝る。

若林もキューバに行った時のエピソードとして似たようなことを書いていたことを思い出す。キューバにおけるアミーゴ(友達、ツテ)の社会のなかで、若林も、してもらった親切や向けられた好意に対してお金で返す以外の想像がつかない世界で生きてきた自分に気付き、困惑していた。


👒

わからないなりに、せめて報告はしようとスーパーに戻り、その途中の和菓子屋でどら焼きを1個買った。おじさんがどら焼きが好きかはわからないけど、これは好きか嫌いかということではなく気持ちの問題だ。

修理屋に行き、おじさんに「直してもらいました!」と言ったら、おじさんは、「ただで? よかった! あれは特別な機械が要るし、普通はお金を取るんだけど、あのおじさんやさしいから」と嬉しそうに言った。
私がどら焼きをの入った紙袋を差し出すと、「いえいえ!こんなのもらえません!」と言ったが、「新しい電池を入れてもらいましたし」と言ったら、「そうですか? すみません」と受け取ってくれた。

正解はわからないが、思い付いたできることはした!

というかそもそも、街の時計屋さんとか修理やさんとか、存在すら気付かなかったんだよな…。


5/16(木)

ほら虹だよ!

無糖っていいなって思って飲んだら無糖すぎ。
むとぅーすぎ!


5/15(水)

毎日夜中か早朝に一旦目が覚めるのは、やっぱり緊張してるからだろうなあ~と思う。新しい職場や、そもそも仕事に行くってことに。

無くした友達の夢を見る。大学の時の友達3人。
みんな子どもがいるけど単身で集まり、おしゃべりするっていう夢。
友達を無くしたのは、私が「結婚式に出たくない」って言い始めたりなんかしてからだったな。
結婚式ぐらい簡単に出ればいいのに。何をこだわって、結果友達無くしてるんだか…。

今朝5/17(金)の『寅に翼』で、弁護士として社会的信用を得るため(そして仕事を得るため)に契約結婚をする寅子に対して、よねさんが「お前も世間に与(くみ)したんだな」みたいなことを言っていて、当時私はそういうことを彼女たちに思ってたかもしれないと思った。私の友達は結婚したい人たちだったし契約結婚でもなかったけど、話せる相手がどんどんいなくなるんだなと思ったのは少し似ているかもしれない。…友達がいなくなるのは私のせいじゃないぞ? ということはずっと言っていきたい。

史実に基づかないとしたら、脚本家は寅子を結婚させただろうか?

3/12(日)~

急激に体調がよくなる! 咳もぴたりと止まる! 鼻も出ない!

完全に一昨日出された喘息の薬の効果じゃーん。結局喘息だったんじゃーん。もーいーけどさ😞💨

風邪が治りづらかったりすぐ喘息になることに、自分の体調の扱いにくさを思い、疲れる。いーけど疲れる!😰

妹に治ったことを伝えると、ぺえちゃんも喘息と蓄膿症らしいよ! とYouTubeのURLを送ってくれた。

めっちゃおもしろかった。
この年で喘息とか、扱いきれない蓄膿症に罹患してうんざりしているところが自分と同じでほっとした。
一人じゃないって思えるだけでよかった。


🐶パウパトのKAWIIバージョンのイベント

初めてパウパトのことかわいいって思った🐩
いつも3Dみたいな、ロボットみたいなタッチだから、あんまり興味がわかなかった🤖


火曜日5/7に皮膚科に行った時の話。

快速電車から普通電車に乗り換えた後、電車のなかで発車を待っていたが時間になっても動かない。
数分後、アナウンスが「次の駅で人身事故があり、運休になりました」と言った。
次の駅、は私が行くつもりの駅で、ぶつかったのはさっきまで乗っていた快速急行だった。
翌日調べたら、線路のなかに入っていた女性がひかれたのだという。

電車が止まったので次の駅には歩いて行き、15分ぐらいでたどり着いた。淡々と行動するなかで、事故のことを考えた。誰がどうして亡くなったんだろうとか、そのひとの家族のこととか。ぐちゃぐちゃになっちゃうのだろうかとか誰がどうやって集めたり片付けたりするのだろうとか。
皮膚科の診察が終わって駅の近くを通ったら救急車が止まっていた。

どうやったら、人は、死にたい時、死ななくてもいいと思えるんだろう。


5/10(金)

うっすらと風邪気味が依然続く。
よくも悪くもなってない、と思ってきたが、鼻水が止まらないのに喉の違和感と咳が日増しに増えてきて、悪くなってないわけないだろっと怒りが沸いた。

早朝咳で起きてヨガに行くのがおっくうになる。

のろのろ準備して『寅に翼』を見ていたら泣けて泣けて。今週の録画分まだ見てないのにクライマックスの金曜だけ見ても泣けた。よねさんのセリフ。お前の偏見をこっちに押しつけるな。

二週間ぶりにヨガに行けてよかった。身体がよく動いてた。鼻水が出るのが困った。休暇中、一度、家で初めてシルシアーサナ(逆さまのポーズ)をやったらできたのが嬉しかったのだった。

ヨガの最中、定期検診に行かなきゃいけないことに気が付いた。薬がなくなる。ヨガのあと、45分後の午前診に間に合うか。間に合う。

間に合った。
ごねて先送りにしていた血液検査をした。

本屋で太田愛の本を買った。『彼らは世界にはなればなれに立っている』。すごく気になっているけど読めるかな。

やっぱり近所のクリニックに来た。
咳と咽が気になって、喘息な気がする。
病院に行くのに、布マスクしかないことが気になった。

息苦しさはないですか?
と聞かれて、ないって言っちゃったの何でだろう。
息苦しいって言ったらいつもそこそこ息苦しいからだろうなあ。

3月と4月は調子よかったのになあ。


5/8(水)

帰って聴いたラジオ、めーっちゃめちゃ勉強になった⤵️📻️

経済学者の金子さんはいつもこの国の政治のヤバさと衰退していく現実について制御できない怒りのままに解説する。聴きながら、大きくうなずきつつも気が滅入ることもしばしばで、聴きたいけど怖い。

けどこの放送はよかった。
相変わらず怒りながら経済の分野から解説しており、裏金問題、マイナカードについて、なぜ自民党政権が続いてきたのか? 保守王国島根で立憲民主党が勝った理由、能登の地震の復興がなされていない現状について、聴きながら学んだ。

今や、今に続くずっと(アベノミクス時代からの)絶望なのだが、金子さんから「絶望は新しい希望」という名言が飛び出した。

こんだけ破綻してたら、ダメになるか、よくなるしかない。

アメリカのコロンビア大学やカリフォルニア大学で学生がイスラエルのガザに対する攻撃への抗議デモを行っていることを挙げ、「自分の命や自分の身分を投げ捨ててなにかをしなければいけないと思って動いてる子どもや若い人たちがいる」と言って、社会のしくみを変えなければどうしようもないと実感して動くことについて話していた。

こんな虐殺、放置してていいのだろうか?という義憤。
また、国内でも、こんなに踏みにじられている状態に置かれている人たちがいていいんだろうか?
変えなければいけないんじゃないか?

これだけだめになれば、もう変えるしかしょうがない。

そうやってみんなが思うようになってくれれば十分に世の中は変わっていく。

二時間半の番組はちょっと長いと感じるかもしれないけど、お便りや質問に答えながら、青木理さんとわかりやすく解説してくれてるのでぜひ聴いてみてみて!📻️
 


5/5(日)

朝起きたらここ数日でいちばん頭のぼんやりが薄かった。
今日一日1人で家でごろごろできるからかもしれない。
まぶたの腫れもあと少しで消えるところまでおさまった。

母は妹と子どもたちと待ち合わせて松坂屋で昼ご飯を食べるらしく、着々と出かける準備をしていた。
すると、妹の夫から私にLINEが来て、「今日は体調が悪いなか来てくださるということでありがとうございます!」という。

え! 妹! 私が無理めなこと、伝えてないの?

焦りとめんどくささと、丁寧でよろし…とか、悪くはないだろう全然、むしろちゃんと挨拶してていい感じでは…とかいう感想がごちゃごちゃに混ざった。
とり急ぎ、「体調無理めで行けなくてごめん! 」と返した。

ふと、行ってもいい気がした。本当のことをいうと、発表会に、というよりも快晴のゴールデンウィークの栄に行きたくなった。

それで母に説明して、後から一人で栄に行ってみんなに合流した。
合流する前に松坂屋南館のハンズで、本気の日傘も見に行った。帰省したらやりたかった用事のひとつ🌂(帰る前に買った)

発表会は、妹夫の出場の場面とそのブロックだけ見て私は退出した。
自由がいいじゃん。
妹夫は終始ニコニコして踊っており、それがよかったな~と思った。

妹夫の友達とその家族も見に来ていた。
いい人そうな人たち…。

発表会って大事だし、人の発表会に行くのも大事だし、自分も時々発表会をするべきだと思った。

ベルギービールフェスやってた🇧🇪

飲みたかったけど、スターターセット3700円は高くてっ!

500円ぐらいで1杯飲みたかったよ🍺

大好きテレビ塔


栄を歩き回った私はへとへとで、一人で帰りたかったが、なぜか合流してみんなで帰った。

バスターミナルまで歩いて行ったがバスの時間が合わず数十分待つのが嫌で、私が電車にしようと言ったら4歳の子どもが泣き叫び、「バスがいい! 」と主張した。
妹がかなり苦労しながらなんとかなだめて、みんなで地下鉄の方に歩き出したがエレベーターが永遠に来ず、私が「もうバスにしよう」と言ってみんなを振り回した。私もへとへとで機嫌が悪かったのだった。

結果的に、乗り換えの必要ないバスは快適そのもので、休息もできたし、思ったよりも早く家に着いた。

大好きなバスを最後尾座席で堪能した子ども4歳は、「やっぱりバスにしてよかったね!」と私に言った。嫌みなくまっすぐな言い方がひねた私にも好ましく響き、おっしゃる通りすぎてぐうの音も出なかった。

体調はよくも悪くもなく、ずっとよくも悪くもなってない気がしたが、今日出掛けてよかったと思った。私は街が好きだから。

出かけることにしたきっかけが妹夫のLINEだと思うと摩訶不思議すぎ!
来てほしそうだったからさ、みんなが私に。

帰りにスーパーでちまきと柏餅を買って、妹がバスのなかで注文したスシローのテイクアウトを夜ご飯にすることにしたのも、効率のよさと季節の行事の満足度が高かった🎏

家でビールを飲んだ!


5/4(土)

朝起きたらまぶたが腫れ上がっていた。かゆい。目が開きづらい。
いつも飲んでいる薬の副作用にしては大きすぎる。
昨日出された薬のせいだろうか。
鼻水の具合もまったく変わらないし、今日も早朝に目覚めて顔のなかに排出されない鼻水が溜まってぐちゃぐちゃなイメージのまま、やっぱり副鼻腔炎を疑う。
まぶたが腫れるのはかなりショックで、見た目に影響が出るのはどうしてもおおごとに思う。

大騒ぎして、予定通り休日診療に行った。
落ち着いてるのか慌てているのかわからない。
騒ぎがち。

休日診療は内科より眼科より小児科より、耳鼻科がいちばん混んでいて、やっぱり1.5時間待った。
自分もそうなくせに、人々のことを見て勝手にみんなそんなに大したことないのに、連休中はクリニックがやってないからここに集結して来ちゃったんだろうなあと推測した。
みんなひまでふあんなんだ。

案の定、診察結果も大したことなくて、副鼻腔炎でもなく(軽めとは言ってた)、まぶたの腫れも副鼻腔炎の炎症が目にまで及んでいる…のではなさそうだった。
だよね。
おじさん医師が名古屋弁で敬語も何もなく、私もですとかますとかを排してしゃべった。

かゆいから、じんましんだとは思ってたよ。
怖いので、もう前の薬は飲めなくなった。
休日診療でだしてくれた3日分の薬だけ飲むことにする。

じんましんの原因もはっきりわからないし、誰に聞いてもわからないから飲む薬と飲まない薬を自分で決断していて大変だ。無理。

母の家に帰り、NHKプラスで一週間分の『寅に翼』を見て、夜まで寝た。

明日は妹の夫のダンスの発表会を見に行く予定だけど、無理めかも、と妹にLINEした。がっかりしているのを出さないような返信がきてその日は終わった。

5/3(祝)

ヨガはやめておいた。
連休前に行きたかった。

帰るの無理かもと昨日LINEしたら母の返事が芳しくなく、帰るべきか…と思う。
考えて、熱はずっとなく、このままここで4日間ごろごろしててもつまらんし…悪くなることもないだろう、と帰ることにした。名古屋で休日診療に行く予定もありにして、お薬手帳と保険証を忘れずに。

鼻水のせいで早朝に目が覚めて溜まった鼻水を出しきらないと顔のなかが変な感じだ。そもそもこの数日間ずっと頭のなかがぼんやりしている。副鼻腔炎をずっと疑っている。先生にきのう聞きたかった。けど聞けなかった。

アーバンライナーで寝たら少しましになった。
駅まで迎えに来てくれた母も咳をしていたから、移し合うことになるのではとよぎる。そんなことばかり考えている。

🎏


5/1、5/2ごろから鼻水が止まらなくなる。
ゴールデンウィーク前半に過ごした家族たちが軒並み風邪引いてたなあ…とすぐ家族のせいにする。家族ってそういうふうな当たられ役になっちゃう。

夕方、超激混みだけど超信頼してる耳鼻咽喉科に行く。1時間半待ってみてもらったけど、風邪の引きはじめとちょっとアレルギーと言われて納得して帰る。
明日から名古屋、帰れるかな。


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