【伸びしろ】社会人半年が立ちました
ご覧いただき有難うございます。
10月になり社会人半年が経ちました!
瞬く間に経過した社会人半年の時間を、少し立ち止まり振り返りました。
改めて、密度の濃い半年間を過ごせたことに感謝しかありません。
半期の振り返り
一言総括:伸びしろしかないわ!
この半期を一言で振り返ると「伸びしろしかないわ」です。
(今、頭の中でCreepy Nutsの"のびしろ"が流れていますw)
経験や学びを一言で表すことは難しいですが、俯瞰して内省すると、まだまだスタート地点に立ったばかり。
少しの成功体験や挫折経験で一喜一憂しつつ、毎日前進し続けることに猛進していた半年間でした。
ただ、定量的な成果やスキル、組織への貢献やスタンスなど、自分自身に満足できるシーンが無かったのも事実です。
伸びしろの解像度を上げて、乖離を埋める行動と成果にコミットする。
次はそんな半年間になりそうです。
変化:ワガママな良い奴"には"なれた
とはいえ、頑張った半年間。
どのように変化(進化)することができたでしょうか。
入社時のnoteでは拘りを持つことを成長に必要な要素だと記しました。
ただの良い奴から、ワガママな良い奴"には"なれたかと思います。
※ワガママ≒強い拘りや成果への執着心と捉えています。
不明点はきちんと分からないと伝える
自信が無くても自分の意見や意思は伝える
やりたいことはやりたいと表現する
上記3点は当たり前かもしれません。
しかし、空気を読んで他者評価ばかり気にしていた半年前の自分にはできなかったので、良い変化でした。
ただ前提として、上記は日々の姿勢や成果、信頼があるからこそ成り立つ要素であり、”ただの”ワガママとは紙一重な状態です。
知識や経験、成果をもとに顧客や組織からの信頼を得た”意思のある良い奴”を目指し引き続き精進します。
GOOD:自責×コミット×量
良かった点は自分の責任範囲を広げ、何事にもコミットできたです。
また、その経験の量を最大限増やせたこともGoodな点でした。
本気で事業に没頭するからこそ、成果だけがモノサシになる。
先輩から頂いた言葉を、体現できる次の半年間にします。
MORE:成果への勝ち筋の少なさ
一方で飛躍するために、価値提供手段のレパートリーの増加が必要です。
これまでは自ら責任を取りに行き、圧倒的な量を全力で取り組むこと自体が1つの価値でした。
ただ、顧客・パートナー・マーケットに対して、成果で還元が出来ていません。
成果から逆算し、自身の強み+組織の強みを掛け合わせた価値提供パターンを複数持つことを意識します。
特に心に刻まれた3つの言葉
この半年、会食や面談などを通して先輩方から沢山の有難いお言葉をいただきました。いつも有難うございます。
特に今の自分が意識するべき言葉を3つ厳選しました。
描いた理想以上の現実は無い
介在価値を意識し仕事を創る
敵は常に自分。信念を持て
次の半年間で習慣にし、今後の人生の武器とできるよう意識し続けます。
社会人2年目の自分へ
最後に、半年後の自分が理想を体現しているかを確認するべく、宣言という形で締めたいと思います。
事業も組織も伸ばすリーダーになる
今は生意気で、解像度も低く、説得力もないかもしれません。
ただ、チームを勝たせられるリーダーになりたい。
成果を創り出し、仲間と本気で喜び合えるチームを創りたい。
まだまだ抽象度の高い理想や目標ですが、言語化と逆算を錬磨します。
そして、成果にも組織にも本気で向き合い、先陣を切って闘いを挑める存在になります。
実現に必要な3つの要素
目標実現に向けてするべきことは山のようにあります。
なので、実現に向けて必要な絶対条件である3点を記します。
素直で良い奴+成果×信念
会話の主語は組織、仕事の主体は己
ハングリーさを失わない
恩返し×負けず嫌いの感情の軸と上記の志を掛け合わせ、残り半分の社会人1年目も気合いを入れて頑張ります!
最後まで読んでいただき有難うございました。
より一層精進します。引き続き宜しくお願い致します!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?