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2021年 目標「〇柱になる」

タイトルを見て、「またこいつは訳の分からないことを言っている・・・」と思われたかもしれません。
振り返りで「鬼滅の刃」のキャッチコピーをつけてしっくり来たので、今回も調子に乗ってやっちゃいました(笑)

2020年の振り返りも終え、一息つく前に2021年の目標設定も欠かさずやっていこうと思います。

どんな年にしようかなあと考えるだけで、わくわくして何も食べずに1日過ごせそうと思っていたけれど、実際に書いてみると意外と難しい(笑)

2020年の目標設定は、勢いだけのぼんやり目標だったので、2021年の目標設定では「達成できたかどうか」「目的は何か」「評価者は誰か」の3点は常に明確にしていきたいと思います。

それではいきましょう!


2021年の目標:「自分と向き合い続ける1年間」

キーワードは「自責」「逃げない」「楽しむ」「視座高く」

このマインドで「自分を知り、たくさんの強みを見つけられる1年間」にします。

今「だれにも負けない強み」を持っていないバランス型の人間なので、「これだけは誰にも負けない強み」に対して自信を持って伝えられることをゴールに設定したいと思います。

そのために学生最後であり、社会人0年目にしかできない行動を積み上げ続けます。


2021年は「あえて軸を作らない」

昨年度までは、目標を考える時に「この活動を中心に頑張ろう」と軸を決めてから考えていました。

しかし、去年の活動や自分の性格を考えると、軸を作らない方が客観的に自分のすべきことを判断しながら、柔軟に行動できるのではないかと思いました。

そこで2021年は「あえて軸を作らない」スタイルでやってみます。

ですが、そのままでは抽象的な定性目標だけになってしまい、達成できたかどうかも分からないので、「2021年やることリスト」を作りました。

1年後、リストの項目ごとに〇×をつけて、はっきりと評価していきます。


2021年のやることリスト「キーワードは③」

今年は軸を作らないので、どんどん新しいことに挑戦していきますが、現状考えているやるべきことを必ず成し遂げるために、「3」という数値を使って定量目標に置き換えてみました。

・担当生徒3名を志望大学に合格させる。
・長期インターンで3度目のMVPを獲得する。
・内定者バイトでは開始3か月以内に明確な成果を残す。
・毎月3冊以上の本を読む。
・家族に食事を3回ご馳走する。
・2021年終了時に3つの活動を本気でコミットできた状態にする。

全てのやるべきことに「3」という数値を入れ、年末評価する際に、未達か達成かを明確にできるよう目標設定しました。

また、新たな挑戦をするごとにやることリストに項目を追加し、現状のリスト数である6つに「×3」をして、計18個の成果物を残したいと考えています。

あまり大口叩かない方が良いかなとも思いつつ・・・
自分で設定した目標を達成しないことに大きなストレスを感じるという性格を利用して、背伸びしながら生きて行こうと思います(笑)


達成のために意識すること3つ

さすがに厳しい目標をたてるだけではくじけてしまいそうなので、達成するためのマインドセットを確立しておきたいと思います。
これら3つのことを意識し続けられた延長線上に年末の18つの成果物が待っているでしょう。

①「もっと。もっともっと。」

2020年の振り返りでも記載しましたが、1つできることが増えるとまたできないことが現れる。1つ上のステージに上がると、もっとすごい人がゴロゴロといる。
そんな経験の連続でした。
なので、2021年も1歩届かないところに挑戦し続けるマインドで、謙虚ながらも視座は高く、欲張り続けたいと思います。

②「自責で爆速PDCA」

これまで数字というものから逃げてきた私は「成果目標」から逆算して行動し続けます。
また、代表経験を経て、責任が重い時にパフォーマンスが高かったり、責任が伴った行動をしている時が成長の共通点だということを知りました。
なので「何事も自責」で行動の質を高め続けます。

③「わくわくないすありがとう」

これまでの数々の行動の中で「楽しみながら、チームに貢献できて、感謝される」ことを1番のやりがいを感じていました。
そこで本質から逸れないよう、評価者(目的)を意識しながら、楽しみまくることだけは忘れてはいけないと思います。
モチベーションの源泉である「恩返し×負けず嫌い」に上手く向き合いながら楽しい2021年にします。


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まとめ:「〇柱になる」

2021年の目標は、いつもと違うやり方で設定してみましたが、言いたいことは「煉獄さんみたいになる」ってことです!
全然繋がりも説得力もない(笑)

煉獄さんは、自責で視座高く、責務を全うし続けられることだけでなく、全体を俯瞰して常に自分に求められている行動をします。
心からリスペクトです。

また、鬼殺隊の柱は個々が「誰にも負けない明確な強み」を持っており、チームの中で機能し合うことにより、最終目標を果たすことができました。

そんな男になりたい。
純粋にその想いが強いですが、鬼と戦うわけにもいかないので・・・

「チームに欠かすことができない柱」のような人になり、またチームによって〇を操れる、たくさんの強みを見つけられる1年にします。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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