30代のリアルなケアとストレス解消法
まず、30代の悩みは、
30代に入った途端に体力の衰えを感じている人は多いです。
20代は友人たちも独身が多く、集まる頻度も高めなので、スポーツをしたりして交流を深めることできました。
しかし、20代後半で結婚する人も増え、集まる機会が減り、自然とスポーツをやる機会も減っていきました。
次に話題になるのは、
抜け毛対策として、治療に行ったり、シャンプーを変えてみたりと気にする人が多くなってきます。
自分はハゲてはいませんが、髪の毛にこしとツヤが無くなり、白髪が増え、髪の毛が細くなっているのは分かります。
他にも
肌のターンオーバーが遅くなり、シミやほくろも増えてきます。
私も先日、ほくろ除去に行ったり、今までクレンジングやパックなどしたことなかったですが、クレンジングやパックもするようになりました。
また腸内環境を整えるために、発酵食品を多く摂取したり、サプリメントなどでも健康に気を遣っています。腸内環境の整え方は、食品だと納豆、キムチ、カカオ70%以上のチョコ、きな粉、さつまいもなどの食物繊維など。ヨーグルトは食後がおすすめです。
また、ヨーグルトにはハチミツ黒酢やオリーブオイルを少し垂らしたり、きな粉をかけたりしています。
ほとんど味を変えず、腸内環境最強食品にアップデートされるのでおすすめです。
また、ジンジャーココアは冷え性改善にもいいのでおすすめです。
まだまだおすすめあるので次は健康特化記事書きます。(笑)
ヨガや瞑想、アロマ、お香などでメンタル面を整えることも大事だと思います。瞑想は一日5分〜10分。
おすすめは朝早起きして、太陽の光を感じながら。
夜は部屋を真っ暗にして、ヒーリングミュージックを聴きながら。ヨガは軽いストレッチで十分です。普段動かしていない筋肉を中心に行うといいと思います。
メンタルもフィジカルもあまり強い方ではないので、様々なことをしていますが、1番大事なのは、ストレスを溜めないことかなと思います。
ストレスは万病の元だと思います。
人によってストレス解消法って様々だと思いますが、自分はストレスを抱え込んで悩んだ時は物事を俯瞰して見つめるということをしています。
でも、人間結局ごちゃごちゃ考えてしまうんですよね。今悩んでいることがちっぽけなこと、気にしなければ大したことないということを頭で分かっていても悩んでしまいます。
そんなときは、畏敬の念を感じることが大事です。
畏敬の念って分かりやすく言えば、花を見てきれいだなと思う心や森林の中に行った時に澄んだ空気を感じて気持ちいいと思うことや、木々のゆらめきを見つめて風を感じることなどです。
畏怖の感情ともいいます。
宇宙を想像して、星を眺めるのも畏怖感です。
本来人間の機能に備わっているはずの畏怖感が日常の喧騒の中で忘れ去られてしまいますが、少し意識を自然や物事の真理などに目を向けることで、畏敬の念を取り戻すことができます。
この感情が取り戻されると、人に対しても優しさを取り戻せたり、使う言葉が丁寧になったり、生き方の視座も整ってくるような気がします。
人の痛みに繊細に気付き、人の悩みにも耳を傾けられるようになると思います。
これらはトレーニングですので、継続しないと畏敬の念は感じられません。忙しい毎日の中に、5分〜10分瞑想をすることで、ストレスがすっと消える瞬間があるのでそれを感じ取ってみるといいと思います。
とはいえ人間は未熟なので、ストレスが溜まって相手を傷つけてしまうことを言ったり、相手を考えない行動で迷惑をかけたりすることもあります。
それは気をつけてても自分の感情に素直に従った結果なので決して悪いこととして捉えないでください。
その感情を受け入れ、反省することが大事です。
反省して次に活かす。トライ&エラーの繰り返しです。
大きく悩んだ時、ストレスが溜まった時は大きく深呼吸をして、目を瞑ってみてください。
悩みや不安も当たり前の感情なので、今この瞬間に集中して、ポジティブなことを考えると少し気が楽になります。
実は私も大きく心が病んでいた時期がありました。
実際に自分が体験して分かった解消法なので試してみてください。
また機会があれば詳しく解消法をお伝えしたいと思います。
30代は自律神経も乱れやすい時期なので、今元気な人も油断しないようにしてほしいなと思います。
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