私はお酒が大好きで、絶賛お酒に片思い中である。(両思いは二日酔いになることだと定義しているからだ。。)
これまで、恋愛をしてこなかった訳ではないが、お酒を飲む年齢になったものの、人間に対する恋愛感情や愛情が続いた試しがない。
どこかしらのタイミングで、私にはお酒との2人の時間が一番楽しい。そして、二日酔いならまだしも、それ以外ではあまり苦労はしたくないという思いが強いのか、私の儚いの恋心たるものは、何度も自然消滅されてきた。
人を好きになる、心を奪われるという感情は、この図体には添えられているらしいが、気づけばその矢印はお酒に向いている。
なぜだろう。
そんなこんなで、お酒がなぜ好きなのか考えてみた。その中で主な理由が5つある。
1. お酒は、簡単に寄り添ってくれて、簡単に裏切ってくれる、とても都合の良い関係を築くことができるから
2. お酒を飲むことで、一瞬の高揚気分を味わえるから
3. 自分を落ち着いて、内省する時間をとることができるから
4. 料理に合わせて飲むのが、格別だから
5. 美味しいから
考えた結果、そんな安易な理由かよというツッコミをもらいそうだけれど、今の自分にはこの5つが大きな要因である。
なんでこれらが理由なのかは、また違う記事で書きます・・・
正直、もっとお酒を飲む要因があるかもしれないし、もしくは、自分がお酒を肯定するためだけにそれっぽい理由が並べられたのかもしれないが、どうだっていい。
結論、私は大半お酒に片思いをしている。両思い(二日酔い)になってしまうと、心も身体も苦しいため、片思いがちょうどいい。人間との恋愛も然り。
P.S. お酒は人生で最も、信頼してくれて容易く裏切ってくれるパートナー♡
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