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休日に何をしていいのかわからずに憂鬱になってしまいます

はい!こんちわKATZです!

今日のテーマは「休みの日に何をしたらいいのかわからず憂鬱になってしまう」

YouTubeチャンネルの方にコメントが寄せられました。

休みの日がくると、憂鬱になってしまいます。 休みの日に何したらよいかわからず、1日を過ごし、早く寝てしまいます。 子供がいた時は良かったですが、いまは苦痛です

これについて解説をしていきます。


目次

結論 何もしなくてもOKです。

「憂鬱」なのではなく「困惑」している可能性

時間はあるのでやりたい事をやってみる

オススメなのはやはり「読書」である

まとめ




結論 何もしなくてもOKです。



今日の結論からお話します、何をしたらいいのかわからず、憂鬱になってしまう、この場合は何もしなくてもOKです。逆に言うと「何かをしなくてはいけないものでもない」というのが休日ですから、つまり何もしないということも選択肢の一つですし、変な義務感に襲われても「いや、自分は休みの日に何もしないと言うことをするのだ」と決めてみてはいかがでしょうか?今日はその他に自分の経験談などを踏まえてお話をしていきたいと思います。この時期は自分の心に休養と栄養が必要な時期なのかもしれません。立派な植物だって栄養と休養(日光とか)がなければ育ちません。ですから何もしないということが「必要」であることを理解しましょう。

「憂鬱」なのではなく「困惑」している可能性



家族でいたときは子供が中心になりますから、日程や予定もそれを中心にして生活をしますよね。しかし離婚したりするといきなりぽっかり心に穴が開くと同時にめちゃくちゃでかい空白の時間ができると思います。この時間の使い方・・・そう、どうしたらいいかわからないから困惑するのですよ。もしかしたら視聴者さんは「憂鬱」なのではなく「この時間をどう使ったらいいのかわからない状況下にいるのかもしれないのです。

時間はあるので、やりたい事をやってみる



ここでおすすめなのは自分を大切にできる趣味や時間を過ごしてみることです。シンプルですが時間だけはあると思いますのでやりたい事をしてみるのは有効です。例えば寝ていたかったら寝てもOKです。KATZの経験談で言えばこのようなことが有効でした、中には有効ではなかったこともあります。

  • とりあえず読書してみた。読みたい本はどんなものでもいい

  • ノートに自分の思いを書き出してみた、やがて目標や夢が思い描かれていった

  • 筋トレをしてみる

  • 料理は意外と集中できた楽しい、マインドフルネスに近いらしい

  • ボランティア活動をしてみる、人の役に立つことをしてみる

  • やりたい事をやってみた→熱帯魚や高級車やロードバイクはお金がかかってしまい苦労しましたが、今は良い経験だったと感じています。

  • やりたい事を一通りやると、本当に必要なものだけが残る

  • 結果、キャリアや生活拠点が変化し、今は住みたい所で希望通りの仕事や生活をすることができている

こんな感じです。時間だけはありましたからね、同級生や同僚、上司部下が、何かキャリアのために「これをやってみたいのだけれど、奥さんに許可を取らないと・・・」と迷っている間に私は即決して行動することができます。これは大きなメリットでした。

注意点が一つあります、お祭りやイベント、クリスマスなど、みんなが浮かれている時はなるべく引きこもることです。その間に何かに時間を使うことができれば他者と差がつくことになります。そういうイベントに参加できないから自分は惨めだみたいに考えないことですね。


オススメなのはやはり「読書」である



個人的に圧倒的なオススメなのはやはり「読書」です、その理由はこちら


### 知識の獲得

読書は幅広い知識を得るための最も効果的な方法の一つです。専門的な情報から一般教養まで、さまざまな分野の知識を深めることができます。特に、研究や学び直しを考えている場合、読書はその基盤となります。著者の視点に立つことができる、これは大きなメリットです。


### 思考力と集中力の向上

読書は集中力と注意力を鍛えるのに役立ちます。一つの物語や論文に集中することで、深い考察や分析力が養われます。これは、複雑な問題を解決する能力やクリティカルシンキング(批判的思考)の向上にも繋がります。


### ストレス解消

読書はリラックス効果もあります。特にフィクションや自伝などの物語に没頭することで、日常のストレスから解放されることができます。また、読書の習慣を持つことで、日々の生活にリズムが生まれ、心の安定にも寄与します。


### 語彙力と表現力の向上

読書を通じて新しい言葉や表現に触れることで、語彙力が豊かになります。これにより、文章を書く力や話す力も向上します。ブログやYouTubeなどで情報発信を行っている場合、読書による語彙力の向上は大いに役立ちます。


### 感性の豊かさ

多様なジャンルの本を読むことで、異なる視点や文化、価値観に触れることができます。これにより、自分自身の感性や視野が広がり、他者とのコミュニケーションや理解が深まります。


### 継続的な学びの基盤

読書習慣を持つことで、継続的な学びの姿勢を保つことができます。特に、新しい知識を常に取り入れることで、自己成長やキャリアアップに繋がります。


まとめ



いかがでしたでしょうか?まずお伝えしたいのは「何もしなくてもOK」と言う事です。何かをしなくてはならない、そんな気持ちになることもあろうかと思います。しかし、何もしないと言う選択肢を選ぶのですから、何かはしているんですよ。その上で「時間をどのように使おうか」そんなふうに考えてみてください。自分の心に栄養を与える期間、そういうことなのだと思いますよ。今日もお読みくださってありがとうございました。

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