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離婚の未来がわかっていたとしても、結婚をしたと思いますか?

はい!こんちわKATZです!

今日のテーマは「離婚の未来がわかったとしても、結婚をしたと思いますか?」

YouTubeチャンネルの方にコメントが寄せられました。

20才代で結婚して、40才代離婚。 離婚から間もなく9年ですが、未だに答えが分かりません。 結婚しても3割以上が離婚する夫婦。「結婚⇒新婚ラブラブ⇒子育て⇒不仲⇒離婚⇒暗闇⇒夜明け」の人生と、「生涯独身の自由でフラットな人生」。果たして、どちらが幸福なのだろうか?離婚の未来が、分かっていても、Katzさんは結婚をしたと思いますか?
9年経って心境いかがでしょうか?夜明けは何年後ぐらいにきましたか?

ー以下は違う方からのコメント欄でのやり取り 夜明けと言えるか分かりませんが、Katzさんがよく言われるように2~3年で第2の独身生活が当たり前になり、慣れて来ます。資格取得や趣味や仕事に没頭する時間も増えます。 もっとも、私の場合はKatzさんと違って別居期間を含めると10年以上、子供と会えてません。なので、夜明けと言っても、雨や曇の日が多いですが。晴れの日=子供と会える日を信じて、毎月の養育費を銀行振込しています。
これについて解説をしていきます。


目次

結論 明確にしたと思いますね

結婚をクライマックスだと勘違い

離婚経験と生涯独身、どちらが幸せ?

夜明けは何年後にやってくるのか

まとめ




結論 明確にしたと思いますね。



まず今日の結論からお話します、離婚の未来がわかったとしても、僕は結婚はしていたと思います。結果、やはり離婚することにはなりましたが、過去の自分に何を言っても聞かなかったと思います。それほどに結婚する時期というのは目が眩んで、何事も美しく見えるし、まるで人生のクライマックスのように感じるものです。またフラットな人生と波が激しい人生、どちらが幸せかという問いには「どちらでも幸せを感じると思う」とお答えさせていただきます。それでは深掘りして解説していきましょう。

結婚をクライマックスだと勘違い



多くの人は結婚をする時期、披露宴や友人からのお祝いを受けつつ、まるで自分の人生の主人公としての役割がクライマックスに感じられる生き物です。映画のハッピーエンド、そして物語は完結したかのように感じやすいのですが、まずそんなことはなかったと後悔するのは離婚してからのお話でした。あの時、有頂天になっていたような、プライベートから何まで、悩みひとつなかったような自分がいる中で、おそらく何があっても僕は結婚したのだと思います。

  • 結婚は目の前が眩んでいるような状態

  • 相手の良いところしか見えていない

  • やがて視界が晴れてクリアになる

先日に身内・親戚の披露宴がありまして、とても羨ましいなあと思いました。
その背景で、自分自身でも感じるのは「目が肥えてしまいすぎること」
これまでもたくさんの人、カップル、夫婦を見てきました。人は目が肥えると逆に結婚はしなくなると思うのです。合理的に考えれば男性陣においての結婚生活がうまく行っていればいいのすが、離婚の危機に陥った瞬間にハイリスクであることに気づくでしょう。

  • どちらに有責であってもほぼ母親に親権は確定に近い

  • でっち上げDVや過大な慰謝料請求

  • 毎月の養育費の支払いなど

しかしこれは魔法にかかって目の前が眩んでいるものには見えない世界なのです。いくら説得したとて聞き入れることはないでしょう。過去の僕に、僕が今の知識でどんなことを伝えても聞き入れなかったと思います。


離婚経験と生涯独身、どっちが幸せ



これはなんとも言えないところではあるのですが、僕の個人的主観で言えば一回結婚できた事実はあるので、それで良かったかなと思うところです。

やはり経験があるのとないのではその後の人生においてのライフイベント、対人関係のスキルにおいても大きな違いはあると思います。

### 生涯独身の利点

1. **自由**: 自分の時間やお金を自由に使える。

2. **自己成長**: 自己啓発やキャリアに集中できる。

3. **柔軟性**: 生活スタイルや場所を自由に変えられる。

### 生涯独身の挑戦

1. **孤独**: 寂しさを感じることがある。

2. **サポート**: 老後や病気の時にサポートが不足することがある。

### 離婚経験ありの利点

1. **経験**: 人間関係や自己理解が深まる。

2. **新たな出発**: 自分に合った新しい人生を始めるチャンス。

3. **家族の絆**: 子供や元パートナーとの新しい形の関係が築ける。

### 離婚経験ありの人生の再起

1. **感情的ストレス**: 離婚に伴う感情的なストレスや困難。

2. **経済的負担**: 財産分与や生活費の問題。

3. **社会的な目**: 社会的な偏見や誤解。

### 個人的な視点からの回答例

1. **個々の幸せ**: 「幸せの定義は人それぞれなので、生涯独身でも離婚経験があっても、それぞれに幸せを見つけることができると思います。」

2. **経験の価値**: 「離婚経験は多くの学びを与えてくれる一方、生涯独身の自由も魅力的です。どちらも一長一短があると思います。」

3. **自分の価値観**: 「私は自分の価値観や経験から、どちらの道も尊重しています。それぞれに幸せを感じる瞬間があるはずです。」

このように、自分自身の経験や価値観に基づいて、バランスの取れた答えを考えると良いでしょう。


夜明けは何年後にやってくるのか

**夜明けがいつやってくるのか?**

それは僕自身も経験しました。この辛い日々がいつまで続くのか、本当に世は明けるのか、そんな風に感じると思います。暗いトンネルの中で光を見つけるのは難しいことですが、その光は必ずやってきます。

そこで今日は、そんな時に勇気をくれる名言を3つ集めてみました。

1. **「夜明け前が一番暗い。」**

 これは多くの人が耳にしたことのある言葉ですが、真実です。最も辛い瞬間の後に、新しい始まりが訪れます。

2. **「成功するための鍵は、ただ一つ。決してあきらめないことだ。」 - ウィンストン・チャーチル**

 困難に直面したとき、この言葉を思い出してください。どんなに暗い夜でも、諦めずに前進し続ければ必ず光が見えてきます。

3. **「困難は忍耐力を試すものであり、希望を育てるものだ。」 - ヘレン・ケラー**

 困難な状況は私たちを強くし、希望を見出す力を育てます。この言葉は、どんな困難も乗り越えられると信じさせてくれます。

これらの名言が、少しでもあなたの心に光を灯すことを願っています。どんなに辛い日々でも、必ず夜明けはやってきます。その日を信じて、前に進んでいきましょう。


まとめ


過去を振り返ると、今になって色々なことが意味があったと理解できるようになりました。
ちなみに、暗闇の中でもがいて見つけた仕事や友人、そして使命感のようなものはあなたを一生支えることになると思いますね。それこそ

幸せのオマケ

がついてくるような感じです。

今日もお読みくださってありがとうございました。

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