見出し画像

どんな人でも人生は波瀾万丈

はい!こんちわKATZです!

今日のテーマは「どんな人でも人生は波瀾万丈」

YouTubeチャンネルの方にコメントが寄せられました。


一方的に単身赴任中に離婚宣言されて、別居してそろそろ3年。離婚調停も起こされて、不成立になった子供2人と別々に暮らしている中年男性です。調停中は、本当に〇ろすと思いましたが、今では、子どもたちと交流できるようになりました。ただ、NPO法人の方の監視付き月1回3時間です。子どもは長男のみと会えています。結婚当初描いていた未来とは、おそろしいほど違いますが、それがほとんどのケースで至って今では普通のことだと思います。どんな方も波瀾万丈の人生なのが普通ではないのかなあと人生の折り返し地点で思います。また、夫婦関係が破綻するのは、よ~く考えると、うまくいくケースのほうが稀だと思っております。どうせ他人なのです。ただ、子どもは違います。こどもは、僕に愛を言葉を介さずに教えてくれました涙。なので、こどもに会いたいし、世の中には、会えなくても会えない別居親は非常に非業にも多いです。復讐は、自分が幸せになることだと考えます。誰か傷をつけて幸せを感じる方の末路はだいたい悲惨なのものだし、そんな方は相手にしなくいい。ただ、お子さんはお父さんに会いたいときっと思っていると思います。どうして?それが愛だからです

これについて解説をしていきます。


目次

結論 これぞ人生なのかも

人生のライフイベント

離婚で何を学び感じたのか

幸せを3つに分けたらいい

まとめ




結論 これぞ人生なのかも



今日のコメント、頷ける部分がたくさんありました。誰でも波瀾万丈な人生、これこそが人生なのかもしれません。今日はライフイベントを通して、私達がそれをどのように受け止め、幸せとは何かを教えてくれる人生についてまとめていきたいと思います。

人生のライフイベント



人生で起きるライフイベントは多岐にわたり、個々の経験や文化によって異なることがありますが、一般的には以下のようなものが含まれます
1. **学校教育**   - 入園、入学   - 卒業(小学校、中学校、高校、大学)
2. **キャリアと仕事**   - 初めてのアルバイトや就職   - 昇進やキャリアチェンジ   - 退職や再就職
3. **家族と関係**   - 結婚やパートナーシップの開始   - 子供の誕生   - 家族の死や離婚
4. **住まいと移動**   - 初めての一人暮らし   - 家の購入や引越し   - 海外移住
5. **健康とウェルビーイング**   - 重大な病気の診断   - 事故や障害の発生   - 病気の回復やリハビリ
6. **社会的および個人的な成長**   - 重要な旅行や冒険   - 宗教的な儀式や成人式   - 新しい趣味やスキルの習得
これらのイベントは、個人の人生において重要なマイルストーンとなることが多く、多くの場合、大きな感情的、社会的、経済的影響をもたらすことがあります。それぞれのイベントは、その人の成長や変化の一部として捉えられることが多いです。

離婚で何を感じ学べたのか



離婚や別居親であることは、多くの感情的な苦悩を伴いますが、同時に多くの重要な教訓を教えてくれることがあります。こうした経験から学べることには以下のようなものがあります
1. **自己理解の深化**:   離婚を経験することで、自分自身の価値観やニーズについて深く理解する機会を持つことができます。自分にとって何が本当に大切か、どのような関係を望んでいるのかを再評価することができるのです。
2. **コミュニケーション能力の向上**:   子供との関係を維持するためには、元配偶者との効果的なコミュニケーションが求められます。この過程で、感情をコントロールしながら明確かつ建設的なコミュニケーションを行うスキルが磨かれることが多いです。
3. **柔軟性と適応性の強化**:   生活環境の変化に対応する過程で、柔軟性と適応性が鍛えられます。新しい生活様式や環境に適応することは、将来的に直面するかもしれない他の変化にも対応する力をつけることにつながります。
4. **感謝の心の育成**:   子供との時間が限られているため、共に過ごす時間の価値をより深く感じ、感謝の心を育むことができます。また、支えてくれる家族、兄弟や友人への感謝の気持ちも深まることがあります。
5. **個人的成長と発展**:   離婚は自己成長の機会ともなりえます。自分自身と向き合う時間が増え、新しい趣味や興味を探求する時間が持てるようになることもあります。
これらの教訓は、人によって受け取り方や感じ方が異なるため、自分自身にとって何が学びであり、何が成長の糧になるのかを見つけることが大切です。

幸せを3つに分けたらいい



2024年4月に転職・転居をして、それから新しい生活スタイルになり、新鮮な気持ちで毎日を過ごしています。希望していた都市部での生活、今は花粉症で悩まされていますがw それでも充実した毎日を過ごすことができて、自分は幸運だし、本当に恵まれているなと感じている日々です。

これは僕の考えですが、どんなカテゴリも3つに絞った方がいいということ

例えば、靴は晴れ用、曇りか雨用、雪用みたいな感じ
僕はバスケットボールが好きなのですが、プレー用、審判用、トレーニング用に分けています。

人生においては、そう、長らくKATZ LIFEを観ている方ならもうお分かりですね。
仕事・友人・愛です。

  • 仕事:希望する職場と環境で過ごすことができて幸せを感じています。

  • 友人:バスケを通じてたくさんの方々とつながることができて楽しく過ごしています。

  • 愛:しょっちゅう会えるわけではありませんが、子供達と繋がりがあるので、次会えるのをまた楽しみにして過ごしています。

今、いわゆるパートナー的な異性はいないのですが、それでも幸せを感じるのはこの3つのカテゴリがそれぞれに満たされているからだと感じるのですね。
かっこつけていうと、これより好きな異性ってのがいない(っていうか時間もないしw)←負け惜しみぽいw

こんな感じで3つを満たすように生活の仕組みを作っていけばいいです。そうそう、YouTubeやるなら

  • KATZ PHYSIO

  • KATZ HOOP

  • KATZ LIFE

ってことです😎

まとめ



最後になりますが、なぜ人生は波瀾万丈なのでしょうか

人生が波瀾万丈である理由は、人生が予測不可能で、様々な要因が絶えず変化するからです。以下の点が考えられます:
1. **複雑性と不確実性**:   人生は多くの要素が絡み合っています。個人の意志、他人の行動、偶発的な出来事、社会的・経済的変動など、予測不可能な要因が絶えず働きます。これにより、人生は一定のパターンに収まらず、予想外の展開を見せることが多いです。
2. **成長と変化の必要性**:   人間は挑戦と経験を通じて成長します。困難や逆境は、新しいスキルを学び、精神的な強さを培い、自己理解を深める機会を提供します。このような成長のプロセスは、平穏な時よりも変動が激しい時に顕著になります。
3. **感情のコントラスト**:   人生の挑戦や困難は、幸福や達成感とは対照的な感情を引き起こすことがあります。困難を乗り越えた後に感じる喜びや満足感は、苦労なしに得られるものよりも深く、強いものであることが多いです。このコントラストが、幸せをより鮮明に感じさせる原因となります。
4. **価値の再評価**:   逆境や困難は、何が本当に大切かを再評価する機会を提供します。人生の波瀾があるからこそ、小さな幸せがより価値あるものとして認識され、日常の美しさや意味を見出しやすくなります。
このように、人生の波瀾万丈な部分は、困難や苦痛をもたらす一方で、人生を豊かにし、個人の成長や真の幸福感を促進する役割を果たします。そのため、多くの人が挑戦や変化を経験することで、人生がより充実し、意味あるものになると感じるのです。

普通ならつまらない、映画のような人生、素晴らしいじゃないですか、今日も1日を大切にしていきましょう。お読みくださってありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?