限られた時間だからこそ感じるもの
はい!こんちわKATZです!
今日のテーマは「限られた時間だからこそ感じるもの」
YouTubeチャンネルの方にコメントが寄せられました。
素敵なお話でした。離婚したからできた人間関係や、得たものってたくさんありますよね。そういうモノに目を向けられるように生きていくとステキな景色が見えそうで、未来にワクワクしていますまた、子どもとの時間、めちゃくちゃ共感します。一緒に暮らしてた時よりも、子どもとは仲がいい感じがしています。お互い限られた時間を全力で楽しもうと思っているんでしょうね。
これについて解説をしていきます。
目次
結論 限定品は特別である
離婚したからこそ得た時間
制限があると行動力が上がる
1度きりの人生で大切なもの
まとめ
結論 限定品は特別である。
いつもご視聴ありがとうございます。今日の結論は「限定品は特別である」です。
限られたもの、制限のあるものだからこそ価値がある、そう考えています。
離婚というものはマイナスなイメージしかありませんが、実際にその後の時間経過から、多くのものを学べる機会と思っています。大切なことは常に前向きであり、物事をあまり悲観的に捉えずに進んでいくことかなと思いますね。
今日は離婚したからこその得た時間、制限があると行動力が上がる話、そんなことを語っていきたいと思います。
離婚したからこそ得た時間
離婚して失うこともあるでしょうけど、得るものもたくさんあります。そう感じれるようになるには時間を要するとは思いますが、これは誰にでも共通のものと思います。例えば、時間、一人になったからこそ得られる時間をどう使うのかはあなたに委ねられています。
地球上に住むあらゆる生物に共通のもの、それは時間です。
私たちは至福の時も、幸せの時間も十分に味わってきました。そしてこれから子どもたちの成長を楽しみに・・・そんな時に晴天の霹靂が訪れ、家族との幸せな時間を失ってしまいました。
しかし、まだ人生は終わっていません。その時間は尊く、心の穴に大きな穴が空いていましたけど、その代わりに孤独な時間をたっぷりをゲットすることになります。
この事実は当たり前のことのようですけど、当たり前でもないのです。こんなに時間を持っていてなんて気づくこと自体を疎かにしてしまい、せっかくの時間を負の感情に搾取されることも少なくありません。とても貴重なこの時間、あなたなら何にどれくらいの割り当てをしていくでしょうか?今一度考えてみてください。
制限があると行動力が上がる
僕はU12バスケットボールのコーチをしています。よく練習メニューを組むときに制限をつけることがあります。例えばボールをもらって1対1の練習をするとしましょう。ドリブルは2回しかできないみたいなことを言うと子供達は「え~マジで」って言って創意工夫を始めます。ボールをもらう前に相手を振り切ればドリブルなどしなくていいことに気づくわけです。
それと似たように、私達の行動力やパフォーマンスも制限や上限があればプラスに活かすことを忘れてはなりません。
例えば「1時間しか会えない」
となれば、その限られた1時間の中で凝縮して大切なことを伝えたり、メッセージを伝えたり、素直になったりハグをしたり、こんな感じになりますよ
すなわち大変質の高い1時間を過ごすことになるし、あっという間に時は過ぎるでしょう。
反対に嫌な人と一緒にいたり、やりたくもない仕事をしていれば時間は長く感じるはずです。
アインシュタインはこのような事で「時間は相対的なものである」と定義をしました。
一度きりの人生で大切なもの
私KATZ、1979年生まれ、今年で45歳を迎えます。ちなみに乙女座です。例えば人生が100年だとしたらまだ折り返し直前、90年であればちょうど折り返しということになります。途中で病気をするかもしれないし、事故やトラブルに遭うかもしれません。10年の婚姻期間を経て、離婚後にセカンド独身時代を迎えてこちらももう少しで10年を迎えようとしています。
最近ふと思うことは、選択をしなければならない時点で、どちらを選ぶかというような話になった時はできるだけ「後悔しない方」「直感」に従うようにしています。
例えば仲違いした友や、あの人にこれを伝えたかった、どうしてこれを言わなかったんだろう、こんなことが生きていると生じることがありますよね。それをしないことで後悔するのであれば勇気を出して言葉に発してみる、そのあと、その人との関係性が悪化するかもしれないという気持ちももちろん生じるでしょう。しかしそれよりも、自分が人生を終えるときに、後悔するのはどっちだろう、そんな気持ちで毎日を過ごしていけば比較的ストレスも溜め込むことなく気軽に、限られた時間の中でも感謝をしながら過ごすことができると考えています。
まとめ
2024年4月に転居をしてから、今は希望通りの環境の中で過ごすことができています。毎日が感謝でこれまで暗いトンネルの中にいたような感じがしていましたけど、一気に世界がひらけて来たような、そんな感じです。子供達も大きくなり、一緒に過ごす時間は1年の中で言えば、それこそ限られたようなものですが、それでも大切なことをその時に伝えるようにしているし、制限のある中だからこそ、自分は負の感情より、プラスの感情の方にシフトすることができたのではないかと最近は強く感じています。
今日の記事はここまでにしたいと思います。お読みくださってありがとうございました。
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