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どうすれば人脈を作ることができますか?

はい!こんちわKATZです!

今日のテーマは「どうすれば人脈を作ることができますか?」

先日に実際に数人に聞かれた言葉です。

これについて解説をしていきます。


目次

結論 知らない世界に飛び込むこと

コンフォートゾーンを抜け出そう

SNSや情報発信で感情を積み重ねる

共有の感情=人脈や知り合いの数

まとめ




結論 知らない世界に飛び込むこと



まず今日の結論からお話をします。私KATZ、そこそこに、うん、そこそこに知り合いは多い方だと思いいます。おかげさまで縁にも恵まれているなと、本当に感謝して過ごしています。そんな話を聞いた方がおりまして、なぜそんなに人脈があるのか、なぜそんなに縁に恵まれるのかを聞かれたことがありました。答えとしえは「知らない世界に飛ぶこむこと」これ一択です。すなわち行動力になるわけなのですが、そこでも一つまたコツがあります。今日はそれについて解説をしていきます。

コンフォートゾーンを抜け出していこう



結論と同じ話にはなるのですが、まず知らない世界に飛び込むことです。ここでいう知らない世界とはこんな感じです。僕は日常は理学療法士としてセラピストの生活を送っています。ほとんどのPTも同じように臨床で仕事をして、文献を使って勉強をしたり、学生の指導をしたり、大学院に行って研究をしたり、そんな生活だと思うんですよ。ただし僕の場合は皆さんと違う点があるのです。それはセラピスト以外の活動を行っていることです。

  • セラピスト

  • トレーナー

  • コーチ

  • レフリー

  • ユーチューバー

こんな感じです。これは全て関連性のないようなことになりますけど「スポーツ」という共通点があるので、それぞれがシナジーすることも多いのです。そして僕の人脈や知り合いの多さは、この活動の中から得た「共通の何か」であると思います。




SNSや情報発信で感情を積み重ねる



脳ある鷹は爪を隠すと言いますが、意外と有能な方や優秀な方はSNSをそれほど重要視していない人も多いものです。好みの問題もあるとは思いますけどね、例えば、僕はバスケットボールの審判員をしているのですが、S・A・B・C・D・Eのワッペンがあり、その中でもA級やS級の方はほとんどSNSによる発信をしない印象があります。それがまた希少価値を生み出しているような気もしますけど、これはトレーナーやコーチも一緒で、過度にSNSにのめり込むタイプの人は承認欲求が強いのではと思います。とはいえ、できるだけSNSは有効に活用したい。僕の場合は、有能でも優秀でもない、そんじょそこらにいるタイプのおじさんなので、それを包み隠さずに、できないところはできない、足りないところは足りない、リアルな自分だけをもってカッコつけることなくSNSやYouTubeの配信を楽しんでいる、そんな感じなのです。しかし、これがある感情を生み出して、それが共有のものとなり徐々に人脈が広がっていきました。

共有の感情=人脈や知り合いの数



人それぞれ感情があるとは思いますが、少なくとも僕の人脈・知り合いの方々は「同じような思いをしたことがある人達」です。例えばセラピストであれば、SNSやYouTubeにトライしているけど同じように悩む人達、キャリアで悩む人たちが集い、トレーナー分野では資格取得に難渋し、乗り越えた経験がある人たち、バスケのコーチやレフリーで同じように悩む人達、これが僕の人脈なのです。主軸は仕事のことでもいいかもしれませんけど、例えば共通の趣味でもいいですね。バイクが好きだとか、熱帯魚が好きだとか、あそこのラーメンがいいとか、おすすめの銭湯はあるかとか、なんでもいいんですよ

つまり、表向きには知り合いが多い、人脈が多いと思われていることもありますけど、少なくともその背景には「何かしら共通の悩みを語り合ったり、共有し合っている」こんなところにあるんですね。

まとめ



最後になりますが、このような共有の感情を得るのは「得ようとして得るものではない」ということです。自分と向き合い、素直で真摯に生きていく、その姿勢こそが感情を生むのだということを忘れないでください。あ、そうそう、おまけにもう一つ、僕が今のように縁に恵まれた李、人脈が広がっている、そこまで実感できるまでに44年の人生と22年のキャリアがあったことを伝えておきます。今すぐ手に入る人脈には価値はありません、もっと先の先までを見越して、一人ひとり大切に接していけば、やがて大きな力になりますよ。今日もお読みくださってありがとうございました。

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