見出し画像

暗闇の中の光は夜空を照らす

はい!こんちわKATZです!

今日のテーマは「暗闇の中の光は夜空を照らす」

YouTubeチャンネルの方にコメントが寄せられました。

質問者様
お気持ちお察しいたします。
人間は大きなストレスを受けると、今まで手元にあったモノやコトが、マイナスなものに感じられるようになります。なぜなら、というか、これは自分の分析ですが、大きなストレスに苦しんでいる間は、自分の心と身を休めるために、自分自身が気持ちや行動に抑制をかけているからだと思います。つまり、今は無理をするタイミングではなく、自分の心と身体を大切にしなければならない期間であるということです。人間の生存本能の1つなのだと思います。そして集団で生きることが本能としてDNAに組み込まれている我々人間だからこそ、人と人が離れる離婚というものに生存の危機に似たものを感じ取ってしまっているのかもしれません。ですが今の時代、離婚は危機ではなく転機です。後悔も航海に変わります。新たな船出なのです。

先日コメントありがとうございました!
少し気持ちが軽くなりました。
ありがとうございました!自分のやれる限りですが、無理のない程度で進んで行こう思います。
私も離婚男性のサポート不足を感じております故、カツさんのページを通して何か伝えられたらと思っております。返信ありがとうございました!


これについて解説をしていきます。


目次

結論 何事も捉え方一つである

離婚は危機ではなく転機

後悔は航海に変わっていく

暗闇の中の光は夜空を照らす

まとめ




結論 何事も捉え方一つである



まず今日の結論からお話しします、何事も捉え方一つで変わるということです。そしていつも勇気やインスピレーションをくれる視聴者さんに感謝しつつ今日の記事を執筆していきます。私自身、離婚当初は真っ暗闇の深海、まさにどん底のような経験をしました。長い、暗いトンネルの中にいるような、そしてこれはいつまで続くのかと感じたものです。それでも足を止めなかったのは良かったなと今でも思いますが、どん底のような精神状態の中でも、少しだけ前向きな気持ちがあったのが少しずつ良い方向へ導いていったのではないかと今でも思います。今日は視聴者さんのナイスでオシャレな名言に一つだけエッセンスを加えて解説をしていきますね。

離婚は危機ではなく転機



まず離婚は危機ではなく転機であったということ、これは事実でありますので自信を持って伝えたいですね。離婚してどのような転機に変わっていったのかを解説します。

まず危機的な状況としては

  • 離婚して子供たちと離れ離れになってしまった

  • 離婚した事で自分自身も、そして子供や両親、兄弟へも迷惑をかけてしまった

  • 離婚した事で精神的に疲弊し、日常生活に支障を来すほどになってしまった

こんなことがありましたが「転機」としては

  • 一人の時間を過ごす事が多くなり、自分と向き合う時間ができた

  • 仕事や趣味に時間を使うことが可能になった

  • 子供たちと過ごすわずかな時間を大切にするようになった

  • YouTubeを始めた

  • キャリアや資格取得に取り組んだ→結果、活動実績と資格取得しました

  • 転機が訪れたのは2024年4月、転職に成功し、居住地も変更、望み通りの生活をすることができるようになった

書けばもっとあるような・・・ただし、明確に言えますね「離婚していなければ今のような生活スタイルになっていなかった」と

過去の自分に出会って、離婚した場合、離婚しない場合、どっち選ぶって言われたら、辛いかもしれないけど離婚する方を選んだのかもしれません。

後悔は航海に変わっていく



続いて後悔は航海に変わっていくというナイスなフレーズ。これも身に染みます、後悔、ありましたよ、たくさん、夢なのか現実なのか、自分自身の脳裏の中で、2本のレールが敷いてあって、子供たちと僕の乗っている列車がそれぞれに発車し、子供たちと僕の距離は離れてしまった、というような感覚を持っていました。距離は徐々に離れていきました。そして僕は孤独な旅へ進んでいったのだと思います。やがて見えなくなったと感じた頃に目の前に大きな海が・・・最初は船も何もありません、自分の身一つでその海に飛びこんだとイメージしてください。どうなると思いますか?その先には何かうっすらと島のような、光のようなものが見えるとしましょう

動きを止めれば溺れて死んでしまう

これです、この感覚が僕の行動力を後押ししていったのだと思います。最初はしんどかったです。もがき続けていくうちにやり方を覚えるようになりましてね、少しずつ泳げるようになった、そんな感覚なのではないでしょうか

この航海は荒波もあれば凪もあります。今、離婚から8年を経過して、凪のような、そんな大海原で夕陽が沈むのを見ている、そんな感覚を持っています。

暗闇の中の光は夜空を照らす



さて、悲しみや後悔、罪悪感、それらの多くの感情は星になったとしましょう、日中は太陽が眩しいのでそれらを見ることはできません、しかしまた夜がやってきたら、多くの星が満点の夜を演出し、素晴らしい夜を演出することは間違いなしです。あなたはその瞬間「ああ、色々あったけど、生きてきて良かったな」って感じると思います、ただし、一つだけ条件があります。それは

時間がかかる

っていうことです。今すぐに手に入らないんですよ、幸せな感覚とか味わう瞬間は
ですから、今はしんどくても信じて前に進むことが最も大切なのです。

まとめ


離婚後の世界というのは経験したものでしか感じないものがあると思います。しっかりと受け止めて前に進んでいくことでのみ改善し、光が徐々に見えてくるものだと思いますし、その先で素敵な出会いもまた待っているかもしれませんよ。その日を楽しみにして今日も1日を大切に過ごしていきましょう。あ、そうそう、自分の気持ちをノートに書き出すことも忘れずに取り組んでみてくださいね。今日もお読みくださってありがとうございました。


ロルバーン ノート L ポケット付メモ デルフォニックス メモ帳 The Rollbahn Grid Notebook Large from DELFONICS 【安住紳一郎アナ愛用はこのサイズ】

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?