皆様こんばんは。 メルボルン在住、とあるBrothelで受付、マネージャーをやっています。 Brothelって？ 要するに売春宿のことです。 メルボルンでは売春は合法です。 三年半前からこの仕事をしています。 実は私も祖父母が戦後売春宿で生計をたてていました。 何という運命の巡り合わせ。。 結構海外の風俗事情って気になる人が多いのではないかな？ とにかく毎日毎日いろいろなことが起こる。 私の愚痴もかねて たまにつらつら綴って行こうと思います。
さて。売春宿のお仕事ってどんなの？ って話。 電話対応、問い合わせに答えたりブッキングをとったり。 お金の管理。売り上げの管理。女の子のお給料の管理 掃除洗濯 が主な仕事。 とにかく電話は一日中鳴り止まない。 そしてとにかく大量の洗濯物！ 業務用の洗濯機を使って洗濯物は毎20分。 乾燥機にかける作業を毎45分。 これを8時間やります。 乾燥が済んだ洗濯物は すべて私がたたむ。 タオル二枚 (女の子の分とお客さんの分) バスマット一枚 ベッドシーツ一枚。 この三つ
面接をして直ぐに仕事することを決めた私。 こちらで売春は合法です。 ただマネージャーになった当時と今では少し事情が違いますが。。 2019年当時売春宿のマネージャーになるにはライセンスが必要だった。 正確には覚えていないけど500ドル以上 オンラインで申請する事ができる 申請から届くのまで一か月ぐらいかかるかな？ ライセンスが届くまではライセンスを保持した人が一緒であれば働くことができます。 ライセンスはこんな感じ これを貰って無事に働くことができる。 働く
とあるフェイスブックの求人募集の情報が目に留まった。 私が住んでいる場所から10分の場所で オフィスワークを探してるとのこと。 ちょうど仕事を探していたし 日本人のオーナーだということで電話で問い合わせてみることに。 詳しく話を聞くとズバリ Brothel , いわゆる売春宿のマネージャー の仕事だと言われた。 オーナー曰く日本人のマネージャーが欲しいんだけど保守的な人が多いから伏せて応募を募ったとのこと。 特に日本人の女性は パートナーが反対するから、というの
