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創造性を育むには?

LEGOが苦手だ
何を作っても良いと言われて渡されても、何を作れば良いのかと困ってしまう。結果、できあかるのはブロックを積み重ねただけの何の面白みもない代物だ。
そこに何か工夫を凝らせられたらまだ救いはあるのだが、色違いのものを交互に配置する程度が関の山。
誰もが講評に困るモノを作りあげてしまう。
(かと言ってサムネのように作るものを例示されても、そもそも不器用なので作ることは叶わないのだが)

記憶する限り、小学校の図工の時点で作品を上手く作る子はいたし、少なくとも自分のように何もできないという子はごく少数だったように思う。
この段階でこんなに違いが出るということは、幼少期に何か創造的な遊びをしていれば良かったのか?それとも、創造性という才能が、生まれたときから皆無だっただけなのか?

いま、3歳の子どもと一緒にLEGOを触っていて、やはり苦手だなと改めて実感する。しかし、子どもには創造性が生まれてくれることを願いたい。ここでの遊びがそのきっかけになれば良いなと信じて、日曜の朝から苦手に挑戦中。


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