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自己紹介や、なんやらかんやら

いざ自分の事を書くというとなかなか難しいもので、みんなも経験あると思うけど小さい頃強烈な思い出は細部まで残ってるけど、そのほかの記憶は、少しモヤのかかった白黒写真の様にふんわり心に残ってる。そんな感じ。

栃木県鹿沼市に生まれた勝義少年は、なんだろう兄弟が5歳と8歳離れてるせいで少しませていたのかな?
小学校低学年までは兄勝頼(5歳上名前の違いが「し」と「り」しか違わないのでまたややこしい。)について行って遊んでもらってたかな。
兄貴の友達と一緒に遊ぶんだけどやっぱり体格差があるので何しても負けるんだ。相撲やかけっこ、ドロケイとかね。
遊んでもらって嬉しいし、楽しいんだけどやっぱり悔しい。
砂利道下向きながらどうやって兄貴に勝つか考えながら兄貴の靴追いかけてついていくんだ。

やっぱり住んでいたのは田舎、周りは畑や広場がたくさんある。鹿沼っていう街はちょっと変ってて、町の真ん中に昔、黒川の反乱で出来た崖(そんなに高くないけど)があって町が上と下に別れてるんだ。

遊び疲れて下の町が見渡せる場所があって遊んでる最中兄貴たちに付いていくので結構必死で目の前のことしか目に入らないんだけど、たまに呼ばれて上向くと栃木の広い空が目に飛び込むんだ。

大好きだった風景

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そんな少年がなんで料理?
ね。本当に。
人って、どのタイミングで未来につながる自分の仕事に出会うんだろう。
少年の場合は極々どこにでもある日常からだったんだよね。

あ、そろそろディナーの仕込みしないと。
続きは後で。
またね。
このnote は料理人が100万人の登録者がいるYouTuberになる記録

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