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◆オーディトリー・ニューロパシー(89):人工内耳の手術は延期

・来週大学病院でX先生から紹介状をいただき、再来週の地元の大学病院で人工内耳の手術をしてくれるA先生に初診の相談、という手はずだったのだが…。

・X先生から診察延期のご連絡。コロナ患者が出て病院にも入れない状態らしい。いつ解除になるかもわからないそう。すでに地元の大学病院の初診予約はしていたのでA先生の診察を先に受けることにした。紹介状がないので受診できるかわからないが…。

・その後、地元の大学病院からも予約キャンセルの連絡があって、人工内耳計画は完全に白紙になってしまった。

・命にかかわる緊急なものではないので(生活の質には大きく影響するが)後回しになるのはやむを得ない。とはいえ、感染症関係以外の診療科もこんなふうに影響を受けている。早く収束されることを切望している。

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・そして、大学病院の耳鼻咽喉科から電話。4月17日の診察予約がキャンセルになったのでとりなおし。7月はじめとなった。「たいへんなときにお電話すみません」と思わず出てしまう。

・7月に紹介状受け取りと地元の大学病院大の診察、夏休み中に人工内耳の手術に向けて動けるのならば当初予定とそう変わらない。

・この頃には新型コロナもおとなしくなっているといいが…。この地もクラスターが相次いで独自非常事態宣言が出てしまったし、ここ1ヶ月が正念場な気がする。

2020.4.9,13

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