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ココオルスタッフ:こうちゃん

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ココオルスタッフのこうちゃんです。 重度脳性まひ(身体障害者1種1級)のハンディキャップがありながらも、社会福祉士の資格を取得。ココオルで活躍してくれている、心からリスペクトでき…
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#脳性まひ

My HIstory①

My HIstory①

こんにちわ、はじめまして、今日は、以前他のブログで書いたものを少しでけ下記直して書いてみました。今回は中学生までを振り返ります。私は1989年(平成元年)7月18日に少し早く1080gの未熟児で生まれ、その後遺症なのかははっきりしませんがその後脳性まひと診断され今もリハビリなどを続けています。そのリハビリは、小さい時は泣く事もありました。特に5歳ぐらい頃の足の手術は凄く痛かった事を覚えています。

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障がい当事者ソーシャルワーカーの会(社会福祉士・精神保健福祉士・相談支援専門員・ピアカウンセラーなど)について

障がい当事者ソーシャルワーカーの会(社会福祉士・精神保健福祉士・相談支援専門員・ピアカウンセラーなど)について

私は、2016(平成28年)に取得しました。重度脳性まひの社会福祉士です。重度で介助が必要なため、就労継続支援B型通所しておりますが、資格を活かそうと民間企業の悩み相談サイトで相談ボランティアをやっております。
障がい当事者でソーシャルワークの資格(社会福祉士・精神保健福祉士・相談支援専門員・ピアカウンセラーなど)をお持ちの方やあるいは従事している方の交流や親睦、意見交換の場としてグループを設立し

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生活保護などの福祉サービスなどはツールでしかない。

生活保護などの福祉サービスなどはツールでしかない。

 皆さんいかがお過ごしでしょうか、今回は生活保護などの福祉サービスなどはツールでしかないことについて書いていく、最近、Facebookの投稿で生活保護を受けて働いてらっしゃる方だろうか、あまり正確には覚えていないので、申し訳なく思うが、仕事のことでは評価されるが、生活保護のことでは変なように思われるという投稿のように記憶している。

そもそも生活保護とは 簡単にいうと、生活保護は日本国憲法第25条

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私が2年以上関わってみて

私が2年以上関わってみて

私が、ココオルに関わって2年以上の時間が経った、関わって間もない頃にココオルニュースで「脳性麻痺で社会福祉士の私がココオルと関わってみて」(https://column.cocooru.com/?p=4820)という記事を書いたがその後の経験や経緯と今後について書いていきたい。
関わり始め頃は、まだ様々な悩みなどの相談を受けた際、自分の社会福祉士としての考えやアドバイスをしなければならないと思って

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