見出し画像

2023年2月のふりかえり|時間と場のつかい方を考えている

2月はいま思い返してみても、そしてカレンダーを見返してみても、記憶に残っているイベント(出来事)がほぼないという。。。1月からその傾向はあったものの、それがより顕著になっていった。日々に忙殺されるとはこういうことか。
一ヶ月のふりかえりnoteを書く時は、
・noteの下書きメモ
・Googleカレンダー
・Slackの個人チャンネル
を見ながら書いているのだけど、それを見返していても2月は印象に残っていることが少なかった。。そんな2023年2月をふりかえってみる。
そして、ふりかえりがなかなかできずにもう3月も終わる。。このnoteを書くことも優先順位がいつも下がってしまってなかなか書けなかったという最近です。(改善していきたい

2月◯日

2023年1月からスタートしている英語学習とORSC(システムコーチング)の実践、これらを日々の業務の合間に進めている
先月のふりかえりでもふれていたけど、英語学習の時間が取れない。。物理的な時間が捻出できない。一日1時間はなんとか確保できるようになったきたけど、その一日1時間の壁をいまだに越えることができなくて、せめて一日1時間半〜2時間を英語学習に充てるようにしたい。
これができない理由として、もちろん物理的な時間を捻出することが難しいということはあるのだけど、その理由としては以下。

・業務と学習の切替コスト
・体力/気力の消耗

日々の業務の合間に学習することは難しくて、朝か夜、または移動時間を学習の時間に充てているのだけど、この切替がさっとできなくてそこでかなりの時間をロスしている。
そして夜の時間(22時以降)になると、体力/気力が消耗しているので、だいたい寝落ちという名の仮眠を取ってからじゃないと動けなくなってしまって、結局深夜(24時以降)の時間を使っている。
なので、なかなか一日1時間の壁を越えることができないでいる。
もう少し学習を継続して、習慣化してきたら、この壁を越えることができるかなぁ。

2月◯日

2月はORSC(システムコーチング)の実践を詰め込んでみました
システムコーチングはパーソナルコーチングと以下の点が異なるため、コーチングセッション以外にも時間を要します。

・コーチングを受ける対象は二人以上
・人や事柄ではなく「関係性」を扱う
・システムコーチングではツールを使う
・コーチが二人の場合もある

コーチングを受ける対象は二人以上
コーチングの対象となるのは、夫婦やパートナー、友人、またチームと幅はあるのだけど、なんらかの関係性を持った人たちとなります。
対象が二人以上となると、その人たちを対象にした事前インタビューやアンケートを行ったり、何のためにコーチングを行うのかを明確にするための時間もそれなりに要します。
まずその時間を確保したり、調整することが必要となるため、システムコーチングの予定が重なるとそういった時間も重なってくるので、ちょっとした祭りになります。

人や事柄ではなく「関係性」を扱う
システムコーチングが扱うのはコーチングを受ける人たち(クライアント)の関係性となります。
この点がシステムコーチングの特徴でもあり、言葉で伝えることの難しさにもつながっていると思いつつ、まずはパートナーやチームが一緒に考える/話す機会をコーチと一緒に持つことを提案して、その機会をつくっているところです。

システムコーチングではツールを使う
パーソナルコーチングの違いとしてシステムコーチングは、対象となるクライアント(システム)の強みや課題を見立てて、それに対して数多くのツールから適切なものを選び、それを提案してコーチングを進めていきます。
このツールが仕事をしてくれるわけなのですが、このツールを体験するためにシステムコーチングを受けてみてもいいのではないかとも思っています。

コーチが二人の場合もある
パーソナルコーチングは1対1で行いますが、システムコーチングは2対nの場合もあります。
コーチングを受けるクライアントが複数人となるため、一人でそのクライアント(システム)に対してコーチングを行っていくことに困難さがつきまとうため、コーチが二人となることが多いのです。
そのため、可能であれば二人でコーチングできるといいのですが、コーチが二人の場合は、コーチングの準備も二人で行うため、その分、時間を要します。正確には準備に時間を要するというよりは、二人の予定を合わせることに時間を要します。

冒頭で詰め込んでみたと言っているものの、コーチングセッションの時間はそれほどではなく、それ以外に時間を要するため、システムコーチングに関連することに時間を要していたのです。
これは今後も続くのですが、ORSCの資格取得のために100時間の実践が必要なため、そろそろペースを上げていかねばなりません。
そのため、さらに時間のつくり方、つかい方に日々なやんでいます。

2月◯日

ゆめみのデザインギルド(デザイナー組織)のメンバーとデザインブランドをつくるワークショップを対面で行いました

このワークショップについては別記事であらためて書きたいと思っているのですが、久しぶりに対面で顔を合わせる場で、しかも普段はフルリモートなのではじめてリアルで会う人たちも何人もいました。
平日に時間を取ることはなかなか難しいので、週末に半日の時間を費やして行われたワークショップのために全国から集まってくれたメンバーに感謝しつつ、みんなで「デザイン」に向き合う機会には、嬉しさと楽しさが溢れていました。

このワークショップの詳細は以下noteをご覧ください。


2月◯日

久しぶりにゆめみの三茶オフィスに行った。2020年4月に入社して以来、たぶん4回目か5回目。いまだにこの場所でデスクワークはしたことがなくて、今回もシステムコーチングをするためにオフィスに集合してみた。
ゆめみはフルリモートということもあって、全国にあったオフィスをクローズしたりコンパクトにしたりしているので、300人以上いるメンバーが対面で集まることができる物理的な場所はないのだけど、対面で集まる時の場所は欲しいなぁとたまに思う。それはこれまでのようなオフィスとは目的や役割が異なるので、再定義された場所を持てるといいなぁ。
そのことについても考えたいし、関わりたい。

コーヒーを飲みながら書いていることが多いので、サポートいただけたらコーヒー代として使わせていただきます!